2026-07-27

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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART8

先週末に米国とイラン双方が戦闘を休止したことで、日経平均は320円高の6万4931円と小反発した。先週末の下落分1811円の6分の1の反発にとどまる。だが、TOPIX(東証株価指数)は54.76ポイント高の4066ポイントと約1.4%急騰して25日線(4023.43ポイント)を突破した。今月6日につけた終値ベースの最高値4101.96ポイントまであと35ポイントと高値更新まで1%未満に迫った。今日は33業種中、下落したのは鉱業、化学、石油・石炭製品、非鉄金属の4業種のみだった。半導体関連の多い化学を除くと、中東情勢の緊張緩和による資源株安を反映したものと言える。また朝方10%超下落していたキオクシアの下落率が大引けで2.6%安まで回復するなどAI・半導体関連は総じて下げ渋り、このセクターに調整一服感が出たことも投資家心理を改善させたと言える。米国とイラン双方が、いつまた戦闘を再開するともわからない情勢ではあるが、TOPIX(東証株価指数)が最高値目前まで反発してきたことは相場の地合いが著しく改善してきたことを意味すると見ていいだろう。6月に史上最大のIPOとして注目を集めたスペースXが...