2026-07-08

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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART2

日経平均は3日続落して先月15日以来の安値で引けた。終値は1437円安の6万6819円と25日移動平均(8日現在で6万8607円)と2日連続で25日線を下回った。これはちょうど3カ月ぶりのことだが、3カ月前の日経平均は5万3000円台と現在よりも2割も安い水準で、今回の3月末を起点とした大相場の初動のタイミングだった。AI・半導体関連の構成比率が過半を占める日経平均がスピード調整ではなく本格調整に入ったとすれば、イラク戦争直前の2月末から3月末以来のことだ。この間の日経平均の下落率は14%だった。今回の下落率はまだ8.2%に過ぎない。あくまでも目安だが、今日現在で75日線が6万2268円の位置にあり、ここまで下落した場合の下落率は14.5%で、前回とほぼ一致する。今回の下落相場を演出しているヘッジファンドなどの空売り筋は、当然その75日線の辺りを意識しているはずだ。今の相場の地合いだと日経平均が1日2000円下がるのも簡単だから、そこまで下落は覚悟すべきだが、反発する時もまた2000円の急反発などザラである。日経平均が韓国サムスン電子とSKハイニックスの影響を強く受け過ぎるため、この2...