ブログ(会員限定) 日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命 PART3
今日の東京株式市場はオプションSQ通過で朝方は乱高下したが、11時前に高値をつけてからはほぼ右肩下がりに終始して、日経平均の上げ幅は約1600円から890円へと半減した。今夜の韓国半導体大手SKハイニックスの米国IPOに関心が集まり、投資家からの申し込みは募集(約4.5兆円)の7倍超に達したと報じられた。史上最大のIPOになった先月のスペースXは、調達額が約12兆円とSKハイニックスの3倍弱に達したが、公募の対する需要は4倍にとどまった。SKハイニックスにはスペースXを上回るほど投資家が殺到したと言える。SKハイニックスの時価総額は9日現在で約167兆円に達し、サムスン電子(同約199.3兆円)と合わせて韓国株式市場全体の時価総額の過半を占める。また、韓国を代表する株価指数KOSPIの構成比率も、この2銘柄で50%を越える。 日経平均も東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)、キオクシア(285A)などAI・半導体関連株の構成比率が50%を越えると見られているが、今年4月以降は韓国KOSPI指数との連動性が異常なほど高くなった。今では日経平均の値動きを予想するうえでKO...
