2026-09

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AI半導体関連株は9月末、12月末の大規模リバランスで調整一巡かPART3

今日は9月中間決算の期末ということもあり、年金基金などの機関投資家の配当再投資に支えられて日経平均は大幅高で終わった。終値は1272円高(1.9%高)の6万6753円と節目の6万6000円どころを大きく上回った。TOPIX(東証株価指数)も1.6%高の4108ポイントと8月半ばに付けた最高値まであと3%弱に迫った。しかし、明日10月1日からは配当再投資の動きも配当狙いの買いもなくなり、株式市場は自然体に戻る。その一方で、四半期末に合わせた内外の機関投資家の大規模リバランスの動きは今週いっぱい継続すると見られるため、今日の急騰を強気相場のシグナルと受け取るのは早計だ。今日は日本株に極めて強い影響力を持つ韓国KOSPI指数(半導体のサムスン電子とSKハイニックスの2社で構成比率の過半を占める)が、東京市場の前引け前から下落に転じ、大引けでも0.5%安になったにも関わらず、日本のAI半導体関連がほぼ軒並み高となったことに注意する必要がある。これは前述した年金基金などの配当再投資によるところが大きいと思われるが、米国とイランが停戦に向けた交渉を再開したことで、WTI原油先物が5%超値下がりした...
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AI半導体関連株は9月末、12月末の大規模リバランスで調整一巡かPART2

当欄で再三指摘していたように、日経平均の6万6000円どころは、やはり強烈に上値が重かった。前場は9時20分過ぎに6万7000円台に乗る場面もあったが、10時過ぎに韓国KOSPI指数が2%近く下落するとマイナス転換した。大引けは前場の高値から1160円ほど安い6万5877円の安値引けで終わった。その後の時間外取引では配当落ち分も含めて6万5100円台と、先週末比で1200円以上安くなる場面があった。明日、明後日はTOPIX(東証株価指数)など株価指数に連動するよう運用する投信や年金などの配当再投資の動きが一時的に下値を支えると思われるが、10月に入るとそれと配当狙いの買いは一切なくなるため、月末のハロウィンまで株式需給は経験的に悪化することが知られている。もちろん、7-9月の決算発表が10月最終週から(26日以降)から活発化してくるため、増額修正期待の先回り買いも増えてくるだろうが、まだまだ6月までのAI半導体関連株の大相場のシコリは残っており、戻り待ちの売りや信用取引の期日前の投げ売りなどもかなり出てくるだろう。やはり、前回書いたように、押し目を買うとしてもハロウィンの10月末頃か、...
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AI半導体関連株は9月末、12月末の大規模リバランスで調整一巡か

私がこれまで連載してきた株式新聞のコラム「株式調査ファイル」が、今日の更新で最終回となった。スタートした正確な時期は今となってはもう忘れてしまったが、確か2000年のITバブル崩壊後だったように思う。それと並行して行なってきた株式新聞の月1講演会は12月まで続くが、やはり両方とも私の人生のかなりの部分を占めていただけに、寂しいものがある。株式相場の方は、今日やっと日経平均が巨大な節目である6万6000円を抜けてきたところだが、週明け月曜が配当権利付最終日なので、翌火曜日には配当落ちで6万6000円台を維持できるかどうか微妙なところだろう。8月のお盆休みの最中にも6万6000円を大きく上回って6万9608円まで急伸した場面があったが、6万6000円を越えていられたのはたったの6日間だった。日経平均は6万6000円どころにものすごく大きなフシがあり、日足ベースの価格帯別出来高を見ても、周辺価格帯の2~3倍の出来高が積み上がっている。シルバーウイークの時間外取引では、一時、日経225先物が6万7100円台まで急伸する場面があったようだが、連休明けの現物市場の高値は6万6200円台にとどまった...
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日銀は政策金利を2%まで引き上げるという見方が市場の共通認識にPART6

今日の日銀会合で0.25%の利上げが決定された。いっさくじつはFRB(米連邦準備制度理事会)も0.25%の利上げを決めており、いわゆる今週の「中銀ウィーク」はほぼ市場予想通りの結果となった。この2大イベントが通過したことにより、これまで買いを手控えていたバーゲンハンター達が動き出し、ヘッジファンドなどの投機筋や一部の国内機関投資家などがヘッジはずしの買いを入れているようだ。ただ、以前も書いたように、日経平均は6万6000円どころに強力なフシがあるため、ここを上抜けるには驚くような好材料が必要で、それがなければ時間をかけて上値のシコリを解きほぐすしかない。今は9月中間決算の配当狙いの買いもあって、株式の需給は一時的に良好な状態にあるが、9月中間期末を過ぎれば、再び株式の需給が悪化するのは間違いないだろう。また、年末にかけては、5月から7月に急増したAI半導体関連株の高値期日(絶対期日)が集中的に到来するので、これも上値を押さえる原因になる。10月下旬になれば、7-9月期決算の発表に合わせて通期業績の増額修正や増配に動く上場企業が非常に多く出てくると予想されており、そのタイミングで調整が一...
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本日はブログの更新をお休みさせていただきます

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日銀は政策金利を2%まで引き上げるという見方が市場の共通認識にPART5

今日の日経平均は一時1200円超下げる場面があったが、大引けでは518円安の6万3492円と1%以下の下落率で終わった。TOPIX(東証株価指数)は0.7%のプラスと比較的大きな上昇率となり、スタンダート指数やグロース指数なども全てプラスで、下げたのは日経平均だけだった。東証プライム市場の値上がり銘柄数も全体の78%、値下がりは19%と8割近い銘柄が上昇で終わった。今週は日米ともに利上げ観測が強まって手控え商状となり、ホルムズ海峡の代替となる紅海の入り口にあたるバブ・エル・マンデブ海峡をイラン系のシーア派が支配力を強めてWTI原油先物が100ドルを突破するなど悪材料が噴出した。また、アンソロピックの元研究員が、このままAI開発を規制しないまま放置すれば、10年以内に人類はAIによって滅亡させられる可能性があると先週末にXに投稿し、それが株式市場を揺るがすニュースになった。これが今日、AI半導体関連株を急落させ、韓国のKOSPI指数も3.2%安、日本ではソフトバンクグループが10%安、キオクシアやレゾナックが6%安と、AI半導体関連株を急落させる要因になった。これに関連してアンソロピック...
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9月の絆の会は18日(金)録音です

9月の絆の会の録音情報は、都合により18日(金)に変更させていただきました。お届け方法は、音声ファイル送信または録音CD郵送。1回 4,000円(税込み)音声ファイル送信なら当日・18日の夜に情報をお届けします。録音CDは翌日・19日発送。週末の間にご確認いただけます。☆ お申込みはこちら ↓