2026-09-09

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日銀は政策金利を2%まで引き上げるという見方が市場の共通認識に PART3

今日はメジャーSQ2日前の「急落の急所」だったが、昨日の急落の反動で朝方は日経平均が500円超高くなる場面もあった。TOPIX(東証株価指数)も0.4%上昇して4075ポイントまで上昇していたが、両方とも大引けでは小幅続落となった。AI半導体関連株は高安まちまちだったものの、銀行株や証券株、任天堂などコンテンツ・IP関連株が思いのほか売られて、相場の地合いが悪化した。前回の当欄で「日経平均は月曜日のザラ場高値6万6668円近辺で終われば上出来だろう」と書いたが、やはり6万6000円台を維持するのは難しいようだ。TOPIXも1カ月ほど前から下値支持線になってきた25日移動平均線を割り込み、4月初めからより強力な下値支持線になっている75日線(約4025ポイント)に肉薄する4030ポイントまで一時的に売り込まれた(終値は4046ポイント)。今月に入ってからの日本株の急落は、ベッセント米財務長官による日銀への利上げ圧力と、高市政権に対して積極財政を見直せという口先介入が強力な売り材料となっている。ドル円相場は今月2日の160円台から昨日、今日の152円台まで8円近く円高が進んだ。10年国債利...