2026-09-11

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日銀は政策金利を2%まで引き上げるという見方が市場の共通認識にPART4

イラン情勢の緊迫化と昨夜の米国株安を受けて、今日の日経平均は一時2000円超の急落となった。大引けにかけて下げ幅を縮小し、日経平均はかろうじて6万4000円の大台を維持した。終値は1259円安の6万4011円で、値下がり率は1.9%だった。一方、TOPIX(東証株価指数)は0.6%安の4028.3ポイントと、ほぼ75日線(4028.9ポイント)と同じレベルで終わった。WTI原油先物が一時100ドルを越えたことと、今夜発表の米CPI(消費者物価指数)を控えて、押し目を買う動きも全く盛り上がらなかった。昨日発表された8月の米PPI(卸売物価指数)が前年同月比でプラス5.4%となり、前月の4.8%から急上昇した。これを受けて、米長期金利が4.96%まで上昇したため、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げ確率が大幅に高まった。これが材料視されて、円相場は153円ジャスト近辺から154円60銭台まで円安が進んだ。しかし、この円安を含めて今日の日経平均2000円超安は今朝がたのメジャーSQに絡む投機筋の仕掛け売りが主導したと見て間違いないだろう。来週はFOMCが15~16日、日銀金融政策決...