ブログ(会員限定)

ブログ(会員限定)

環境関連株に再び大相場の兆し PARTⅡ

表のコラム(ライブドア版)で、民主党が11日に日本経済の成長戦略としてマニフェストに環境産業の支援を盛り込んだことをお伝えした。これで外国人投資家の投資戦略に変化が出てくると考えられる。特に、民主党のマニフェストでは「国の大胆な支援」をうたっているから、米国のように研究開発や工場建設に直接、補助金を交付する政策を打ち出すことになるだろう。関連銘柄としては、どうしてもリチウムイオン電池関連や太陽電池、電気自動車といった手垢のついている銘柄が中心になる。ただ、ここでは敢えて、動きの出てきた原発関連を挙げておきたい。超大型増資を乗り越えて、東芝が年初来高値を更新してきたのが、原発関連に新規資金が流れ込んでいる証拠である。この点で、これまで動きが鈍かった三菱重工(7011)、日立(6501)、IHI(7013)、川崎重工(7012)に注目しておきたい。明日と14日(金)、17日(月)はお盆休みのため休載します。17日の分を18日(火)にUPする予定です。
ブログ(会員限定)

明日の更新とさせていただきます。

本日ブログのUP日ですが、諸事情により、明日の更新とさせていただきます。また14日(金)は夏季休暇によりブログUPはお休みさせていただきます。よろしくおねがいします。
ブログ(会員限定)

今週は総合商社の動きに注目

前回、「バブルの膨張過程に入ったのでは?」と書いた。金曜日の米雇用統計の改善で、日米のSQ前に売りを仕掛けようとしていたヘッジファンドが逆に買い戻しを余儀なくされ、株式、米ドルともに急上昇となった。いわば、売り方が踏み上げられている格好だが、相場が本当に強い時はとことん踏み上げられてしまう。これは相場の急落時と同じである。急落時の方が下落率が大きいため、売り仕掛けが成功したことがわかりやすいのだが、基本的には買い仕掛けの方が長続きする。今回は週末に日本のSQ、来週末に米国のSQが控えていて、ともに過去4ヶ月間はこのSQ前後がターニング・ポイントになっているから、あまり楽観視するのは問題だが、株価は上振れする可能性の方が大きそうだ。そういう点ではバブルの膨張が始まりつつあると見ている。このブログで取り上げてきたタッチパネル関連が軒並み高になってきた。7月22日にはSMK(6798)、東プレ(5975)、日本写真印刷(7915)を当ブログで紹介。それぞれの株価を22日終値とその後の高値で表すと、SMKは451円→575円、東プレ762円→904円、日本写真印刷は4700円→5230円。東プ...
ブログ(会員限定)

バブルの膨張過程に入ったのでは?

前回、第二次IT革命関連は調整入りするかもしれないと書いた。実際、液晶フィルム大手の日東電工やLED大手の豊田合成など、直近の高値から10%以上値下がりした銘柄も少なくない。しかし、まさしく第二次IT革命が迫りくる中で半導体市況が緩やかながら上がり続け、米国のハイテク景気が完全に持ち直す動きが見えてきたとなると、本来下がるべき株価がスピード調整で切り返しても何ら不思議はない。 つまり、バブルが膨張する過程に入った可能性があるのだ。バブルとは、株価が適正水準を超えて上がるからバブルなのであって、ほとんどの銘柄は株価が適正水準を超えて上がった場合、値下がりして再び適正価格に戻るという動きを繰り返す。これが調整局面なのだが、バブルの膨張過程では調整がほとんど起こらなくなる。その波をとらえられるかどうかが、投資家の腕の見せどころだ。 今日の夜発表される米雇用統計や来週14日のSQは相場の転換点になりやすいので、「第二次IT関連株がバブルの膨張期に入った」などと煽るようなことはあまり言いたくない。しかし、株価が2割も3割も急騰してほとんど調整しないのは、やはりバブルの予兆と言わざるを得ない。この...
ブログ(会員限定)

第二次IT革命関連は調整入りか

きのう、商社株が新値をとりそうだという予想を書いたが、その一方で、直近で推奨してきた第二次IT革命関連は調整に入りそうな予感がしている。まだ確証はないが、電機株の主力どころはテクニカル面でかなり厳しくなっている。 たとえば、パナソニック。7月13日の1175円から、きのうは1541円まで上げてきた。この間の上昇率は31%に達する。テクニカル指標ではストキャスティクス、ボリンジャーバンド、RCI、サイコロジカルラインなどが買われすぎを示唆している。また、きのうは1541円というザラ場高値をつけたものの、終値は1507円と5月10日の終値1510円よりも低く、いわゆる一文新値のような格好になっている。 同様に、テクニカル的に目先、天井圏に来たと思われるのがソニーや信越化学、シャープ、TDK、東京エレクトロンなど。今後上がるにしても、少し日柄調整が入らないと厳しいと見られる。
ブログ(会員限定)

商社の逆襲

商社株が騰勢を強めている。指標となる三菱商事は7月31日に一目均衡表の抵抗帯である「雲」を抜けた。三井物産、丸紅も今日4日に「雲」を突破。双日はまだ「雲」の中にいるが、今週中にも雲抜けしそうな勢いである。 ちなみに本日、双日が6月高値から7月安値までの「下げ幅の半値戻し」を達成したことで、すべての総合商社株が下げ幅の半値戻しを達成している。「半値戻しは全値戻し」の相場格言通り、総合商社株は例外なく6月高値を近く更新すると予想する。 信用倍率が高く、シコリの多い双日(信用倍率4.57倍)は高値更新まで時間がかかると思われるが、信用倍率の低い三菱商事(同1.34倍)は早ければ今週中、新値をつけるのではないか。
ブログ(会員限定)

環境、ITの2つのバブルが融合

私の提唱する「第二次IT革命」は、米国が国家戦略として2005年からひそかに準備していたものだったことが次第にわかってきた。その1つに、日本では「100ドルノートパソコン計画」として報道されていたものがある。正式名称は「OLPCプロジェクト(One Laptop Per Child)」という。このプロジェクトによって、パソコンの価格を携帯電話並みに引き下げ、世界中にITを普及させるというものだ。勘のいい読者ならもうおわかりかと思うが、グリーン・ニューディール構想の柱の1つになっている「スマート・グリッド(賢い送電網)」と、この「第二次IT革命」は見事にリンクしている。スマート・グリッドはITを使ってエネルギー効率を高めようというのがコンセプトで、まずは送電線網の近代化から始めて、オフィスや工場、家庭のエネルギー効率全般を高める試みである。それによって、CO2排出量を極限まで減らすのが最終目的だ。この最終目的を達成するプロセスで、さまざまなビジネス・チャンスが生まれ、それが新たな有効需要を作り出して、百年に一度の大不況を克服しようというのが、米国が描く世界経済復活のシナリオなのだ。つまり...
ブログ(会員限定)

明日、更新します。

本日、ブログのUP日ですが、都合により明日の更新とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
ブログ(会員限定)

第二次ITバブルは期待大

このブログでも推奨したタッチパネル関連のSMKが今日急騰した。今日11時に4-6月期の決算発表をしたのだが、この決算自体は売上が前年同期比26%減の156.8億円、最終利益が69%減の4.5億円と大幅な減収減益だった。しかし、9月中間期の営業利益予想を従来の4億円から14億円に、純利益も4.5億円から10.5億円と大幅に増額修正したのが好感された。SMKの株価はリーマン・ショック直前の高値482円を上回ってきたため、当面のターゲットは昨年6月の高値621円になる。ただ、500円から600円は価格帯別出来高もボリュームが大きいため、このまま一本調子で上がるとは思えない。タッチパネル関連では他に東プレ(5975)も以前紹介したが、こちらの決算発表は8月7日とまだかなり先である。第二次ITバブル関連では、他に東京精密(7729)、DOWA(5714)、ゼオン(4205)などをウォッチしている。
ブログ(会員限定)

第二次IT革命が起こりそうな理由

日本の携帯電話の普及台数は約1億800万台だという。1人で何台も持っている人もいるが、単純に人口ベースの普及率は85%になる。世界ではこれでも高くない普及率で、ランキングは50位前後だ。一方、世界の携帯電話の普及台数は30億台強で、人口普及率はまだ50%に達していない。それでも、ITバブルがピークに達した2000年の世界普及台数は7億4000万台であり、それが実に4倍になったわけだから、世界のIT市場の規模はべらぼうに広がったと言っていい。もちろん、日本のように携帯電話で即インターネットに接続できる機能が付いている携帯の普及率は3割程度だろう。中国やインドなどではあくまでも固定電話の代わりに携帯が普及している地域も少なくない。しかし、携帯やモバイル機器からのインターネットの接続環境は、ITバブル華やかなりし頃の方が確実に整っていなかった。米国ですら、携帯でインターネットに接続できるようになったのはここ数年のことだ。オバマ政権は春に成立した約75兆円の大型景気対策の中で、1兆円以上の予算をブロードバンドなど情報インフラ投資に振り向けている。日本は来年、すべての市区町村にブロードバンドが普...