ブログ(会員限定) イラン戦争で第三次石油危機が勃発 PART8
今日の株式相場は日経平均が295円安の6万2417円と続落したものの、TOPIX(東証株価指数)は0.3%高の3840.93とイラン戦争開戦後の高値を更新した。これはAI・半導体関連株の一部が売られた一方で、好決算を発表したAI・半導体関連以外のセクターが見直し買いを集めた結果である。ただ、10日にイランがトランプ大統領に返信した和平案に対して、トランプ大統領が「絶対に受け入れられない」と拒否したため、イラク戦争終結が遠のくとの見方も広がり、今週14日の米中首脳会談がイラン戦争の行方を左右するイベントとして注目されている。14日の米中首脳会談ではイラン情勢を協議することが決まっている。トランプ大統領の訪中は8年半ぶりで、晩餐会も開かれるという。今回、トランプ大統領はエヌビディアやアップルなど12社ほどの大物経営者を同行させると報道されている。今年最大の外交イベントとされるだけに、イランの後ろ盾となっている中国は、ホルムズ海峡閉鎖の打開策としてトランプ大統領に何らかのディールを持ちかけると推測される。この米中首脳会談を境にイラン情勢が好転するかどうかで、株式市場は大きく動くことだろう。好...
