2026-08

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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART10

先週末に為替市場で日米協調介入が15年ぶりに実施され、円相場は今日一時155円台と7円以上円高に振れた。介入規模は不明だが、日本政府が単独では円安を食い止められないとして米国に協力を求めたことが判明し、それが株式市場には逆に悪材料視された面もある。今日の日経平均は一時1660円ほど下げる場面があったが、引けにかけてざっと1000円戻し、大引けは607円安(0.94%安)の6万3754円で終わった。円安メリットを受けが大きい自動車などの輸出関連株が総じて売られたため、TOPIX(東証株価指数)は約1%安の3960ポイントと日経平均よりも下げが大きくなった。為替ヘッジなしで日本株を保有している外国人投資家にとっては、1日で持ち株の評価が1%の急落を帳消しにして、なおかつ2%程度の評価増となった。今日は韓国KOSPI指数が5.1%安と急落したが、日本のAI・半導体関連株は高安まちまちで、キオクシアは5.7%高で終わった。好決算を発表したルネサスエレクトロニクスは13%急騰したほか、私が講演会でたびたび取り上げてきた半導体商社のトーメンデバイスも2日連続ストップ高で、今日は23%も上昇。30日...