ブログ(会員限定) 日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命 PART11
今日の日経平均は2342円高の6万6300円と3.6%の大幅高で終わった。6万6000円の大台を回復するのは先月23日以来、13日ぶりのことである。AI・半導体関連株が総じて急反発したことが大幅高につながったわけだが、チャート面からも日経平均は今日75日線(6万5132円)、25日線(6万6285円)を上回ると同時に、6月22日につけた最高値からの下落幅の半値戻しを達成した。これらのことから、日経平均は底入れして上昇トレンドに転換したと推測される。ちょうど2年前の8月初旬は、政府日銀による円買い介入と、それに続く利上げによって“令和の大暴落”が起きている。日経平均は日銀の市場介入があった7月11日の高値4万2426円から8月5日には31156円までわずか24日間で1万1270円、下落率にして26.5%もの暴落だった。これを引き起こしたのは米国のAIバブルの崩壊懸念も指摘されていたが、わずか3週間余りでドル円相場が162円目前から140円割れまで20円超もの劇的な円高が起こり、かつ、予想外の利上げが実施されたことで円キャリートレードの猛烈な仕舞いが行なわれたことが暴落の最大の原因だった。...
