ブログ(会員限定) 日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命 PART18
日経平均は寄り後すぐに先週末比で1600円近く下げていたが、その後は尻上がりで回復して、大引けでは93円安の6万6311円となった。週末の米半導体株安(SOX指数=フィラデルフィア半導体指数は約3.5%下落)を受けて韓国KOSPI指数はやはり4%超下げていたが、こちらは大引けでプラス0.4%とプラス転換して終わったため、日経平均も連れ高したと見られる。また、週末のジャクソンホール会議でウォーシュFRB議長が今後の利上げに含みを持たせる発言をしたため、ドルが対円で一時1ドル=160円20銭台まで買われ、原油価格もイランの米軍基地への攻撃などで」3%超急騰するなど、市場は大きく乱高下した。これも月末特有の年金など機関投資家のリバランスが大きく影響したものと考えられる。この世界的なリバランスの動きは月末の今日だけでなく、月初めの明日・明後日辺りまで続くと考えるのが無難だろう。世界の機関投資家は米国株だけでなく、韓国や日本のAI半導体関連株を大量に保有し過ぎているため、AI半導体関連の比率を引き下げるリバランスを年内いっぱい続けると私は予想している。これはキオクシアやサムスン電子などに代表され...
