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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART15

今日の日経平均は200円安と反落したものの、25日移動平均線(6万5615円)に支えられる形で今日の高値圏で引けた。終値は6万6016円台を維持し、昨日と同様、75日線(6万6241円)とそのすぐ下を走る25日線のレンジ内にほぼ収まった格好だ。一方、TOPIX(東証株価指数)は2日続伸となり、バリュー株中心の東証スタンダード指数も2日続伸となった。一昨日は米国の半導体メモリー大手のサンディスク・ショックを受けて日経平均は2134円安の6万5326円と、先月28日の日経平均が底打ちした前日の下げ幅2566円以来の大きな下げとなった。ただ、日経平均の急落を主導したAI半導体関連株はほとんどが上昇トレンドに転換しており、見切り売りや投げ売りがかさむ状況にはなっていない。韓国株式市場も同様で、KOSPI指数は7月に比べて1日の値幅が大きく狭まり、落ち着いた値動きになっている。韓国半導体大手のSKハイニックスとサムスン電子が揃って巨額の自社株買いを発表するなど本格的な株価対策に動き、先月上旬までスポット価格の下落傾向が続いていたNAND型フラッシュメモリーの価格が2週連続で上昇するなど、キオクシ...
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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART13

お盆休み明けの東京市場はキオクシア(285A)やフジクラ、三井金属など7月に暴落したAI・半導体関連の主力株の復調で、日経平均は40日ぶりに6万9000円台を回復した。キオクシアは先月30日に6月高値11万2700円のちょうど「半値八掛け二割引」にあたる3万6020円で底打ちし、今日はそこから71%上げた6万1840円で引けた。それでもまだ下げ幅の3分の1戻し(7万3586円)すら達成していない。先週で4-6月期の決算発表シーズンが終了した。14日の大引け後に300社余りが決算発表を行なったため、それに対する投資家の反応も今日で終わり、明日からは物色対象がサプライズのある好材料の出た銘柄から、テーマ株へとガラリと変わっていくと考えられる。また、お盆休み明けとなるため、四半期決算を織り込んだアナリストレポートが今週から量産されることもあり、好業績株の見直し買いも並行して活発化しそうだ。では、どのようなテーマ株の物色人気が高まるのだろうか。すでにその流れは本格化しつつあるとも言えるのだが、大本命はAI半導体関連株だろう。大黒柱のキオクシアこそ株価の戻りは鈍いものの、昨年までAI半導体関連の...
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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART12

今日の東京市場は一昨日の「サンディスク・ショック」が尾を引いてAI・半導体関連株が総じて売られたものの、引けにかけて持ち直し、日経平均はほぼ行って来い、TOPIX(東証株価指数)は朝安のあとジリ高基調となり、19ポイント高の4074.93ポイントと終値ベースで今年4番目の高値で引けた。7月6日に付けた終値ベースの最高値(4101.96ポイント)まであと0.7%に迫り、ザラ場ベースの最高値(4137.62ポイント)までは1.5%に迫っている。サンディスクはキオクシアホールディングスの業務提携先として知られるが、一昨日発表した四半期決算で7-9月期の売上高見通しがアナリスト予想に届かず、株価は一時約14%急落した。4-6月期の売上高=前年同期比約4.7倍の89.6億ドル(約1.4兆円)や最終利益は前期の赤字から69億ドル(約1.1兆円)とアナリスト予想を上回った。アナリスト予想に届かなかったと言ってもほんのわずかだったし、アナリストの予想が強気すぎたので、サンディスクの急落は空売り筋がいちゃもんをつけて仕掛けた側面が強いと言えるだろう。今日、キオクシアが一時10%近く急落したのも、同様に投...
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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART11

今日の日経平均は2342円高の6万6300円と3.6%の大幅高で終わった。6万6000円の大台を回復するのは先月23日以来、13日ぶりのことである。AI・半導体関連株が総じて急反発したことが大幅高につながったわけだが、チャート面からも日経平均は今日75日線(6万5132円)、25日線(6万6285円)を上回ると同時に、6月22日につけた最高値からの下落幅の半値戻しを達成した。これらのことから、日経平均は底入れして上昇トレンドに転換したと推測される。ちょうど2年前の8月初旬は、政府日銀による円買い介入と、それに続く利上げによって“令和の大暴落”が起きている。日経平均は日銀の市場介入があった7月11日の高値4万2426円から8月5日には31156円までわずか24日間で1万1270円、下落率にして26.5%もの暴落だった。これを引き起こしたのは米国のAIバブルの崩壊懸念も指摘されていたが、わずか3週間余りでドル円相場が162円目前から140円割れまで20円超もの劇的な円高が起こり、かつ、予想外の利上げが実施されたことで円キャリートレードの猛烈な仕舞いが行なわれたことが暴落の最大の原因だった。...
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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART10

先週末に為替市場で日米協調介入が15年ぶりに実施され、円相場は今日一時155円台と7円以上円高に振れた。介入規模は不明だが、日本政府が単独では円安を食い止められないとして米国に協力を求めたことが判明し、それが株式市場には逆に悪材料視された面もある。今日の日経平均は一時1660円ほど下げる場面があったが、引けにかけてざっと1000円戻し、大引けは607円安(0.94%安)の6万3754円で終わった。円安メリットを受けが大きい自動車などの輸出関連株が総じて売られたため、TOPIX(東証株価指数)は約1%安の3960ポイントと日経平均よりも下げが大きくなった。為替ヘッジなしで日本株を保有している外国人投資家にとっては、1日で持ち株の評価が1%の急落を帳消しにして、なおかつ2%程度の評価増となった。今日は韓国KOSPI指数が5.1%安と急落したが、日本のAI・半導体関連株は高安まちまちで、キオクシアは5.7%高で終わった。好決算を発表したルネサスエレクトロニクスは13%急騰したほか、私が講演会でたびたび取り上げてきた半導体商社のトーメンデバイスも2日連続ストップ高で、今日は23%も上昇。30日...
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本日はブログの更新をお休みさせていただきます

お世話になっております本日は都合によりブログの更新をお休みさせていただきますよろしくお願いいたします
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8月の絆の会は5日(水)です

8月の絆の会・株式セミナーは、8月5日(水)に録音します。お盆休みで他社セミナーとの日程調整のため、月初になります。お届け方法は、音声ファイル送信または録音CD郵送。1回 4,000円(税込み)音声ファイル送信なら当日夜に情報をお届けします。録音CDは翌日発送。☆ お申込みはこちら ↓
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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART9

今日の東京株式市場は昨日に引き続き大荒れの展開となった。日経平均は一時前日比1924円安まで急落したが、大引けでは下げ幅を半分以下の930円安まで縮め、終値は6万1434円と26週線(6万1011円)に支えられる形で下げ渋った。TOPIX(東証株価指数)は0.26%上昇して39740.3ポイントで終わった。こちらは13週線(3952.89ポイント)が下支えラインになっていて、4月第2週から週足ベースの終値では一度もこの13週線を割り込んでいない。今日の急落は韓国半導体大手のSKハイニックスに振り回されたと言っていいだろう。まず今日のソウル市場でSKハイニックス株は上昇して始まったが、すぐに急落して一時は19%安まで売られた。今日発表した4-6月期決算が市場予想を若干下回ったことが嫌気された格好だが、それにつられて明日決算発表予定のサムスン電子も急落。この2銘柄で構成比率の過半を占めるKOSPI指数も一時10%を超える急落になった。さらにこの2銘柄に連動するレバレッジ型ETF(上場投資信託)が昨日は約30%、今日は約20%暴落して、それが日本のキオクシアや東京エレクトロンなどのAI・半導...
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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART8

先週末に米国とイラン双方が戦闘を休止したことで、日経平均は320円高の6万4931円と小反発した。先週末の下落分1811円の6分の1の反発にとどまる。だが、TOPIX(東証株価指数)は54.76ポイント高の4066ポイントと約1.4%急騰して25日線(4023.43ポイント)を突破した。今月6日につけた終値ベースの最高値4101.96ポイントまであと35ポイントと高値更新まで1%未満に迫った。今日は33業種中、下落したのは鉱業、化学、石油・石炭製品、非鉄金属の4業種のみだった。半導体関連の多い化学を除くと、中東情勢の緊張緩和による資源株安を反映したものと言える。また朝方10%超下落していたキオクシアの下落率が大引けで2.6%安まで回復するなどAI・半導体関連は総じて下げ渋り、このセクターに調整一服感が出たことも投資家心理を改善させたと言える。米国とイラン双方が、いつまた戦闘を再開するともわからない情勢ではあるが、TOPIX(東証株価指数)が最高値目前まで反発してきたことは相場の地合いが著しく改善してきたことを意味すると見ていいだろう。6月に史上最大のIPOとして注目を集めたスペースXが...
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日経平均は韓国SKハイニックスとサムスン電子に当面振り回される運命  PART7

イラン情勢が停戦覚書締結前の水準よりも悪化しそうな雲行きとなり、原油価格は北海ブレント先物で一時100ドル台、WTI先物で90ドル台に跳ね上がった。それが嫌気されて日経平均は一時2200円超下落し、75日移動平均線(6万4325円)を一時割り込んだが、終値では1811円安の6万4611円と、1週間前と同様に75日線に下支えされる形で下げ渋った。面白いのはTOPIX(東証株価指数)で、今日は1%安の4011ポイントで引けているのだが(日経平均は2.7%安)、1週間前はTOPIXの75日線を一時大きく下回ったものの、今回は75日線の3902ポイントから100ポイント超上回ったレベルで引けていることだ。TOPIXはチャート上で節目となる4000ポイント前後の揉み合いがすでに40日ほど続いている。一方、日経平均は下落トレンドから抜け出せず、現在はまだ下値模索中といった動きだ。一方、バリュー株の宝庫である東証スタンダード指数は、日経平均やTOPIXが急落する中で僅か0.19%の下げにとどまった。TOPIXと同様、チャート上で週足ベースでは陽線で終わっていて、6月12日を大底とするトリプルボトムを...