ブログ(会員限定) サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART47
1日のトランプ大統領の演説に対する失望売りの反動で、今日は日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに急反発した。原油価格はWTI先物で113ドル台前後とイラン戦争開戦後の高値119ドルに近づいてきたものの、ペルシャ湾にとどまっていたタンカーなどの一部が少ないながらもホルムズ海峡を通過し続けていることが好感されていつようだ。ただ、イランは通行料を大型タンカーで一隻あたり3億円程度徴収している模様で、とてもホルムズ海峡が解放されたとは言えない状況である。また、週明け6日にはトランプ大統領が予告していたイランの発電所などエネルギー関連施設への攻撃停止期限がやってくる。1日の演説ではこの停止期限の延長については触れず、代わりに向こう2~3週間で激しい攻撃を実施し、イランを「石器時代に戻す」と予告した。この意味では週明け6日に株式市場は再び大きく荒れる可能性がある。すでに米軍はその激しい攻撃を予告するかのように、2日にイラン最大かつ、中東最長でもある橋「B1ブリッジ」を複数回攻撃して破壊した。この橋は首都テヘランと主要都市の1つでカラジを結ぶ高速道路の一部でもある。B1ブリッジの破壊で、首都テヘ...
