ブログ(会員限定) サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART42
今日の日経平均は1539円高の55239円と、今回のイラン戦争開戦後で最大の上げ幅を記録した。TOPIX(東証株価指数)も同様で上昇率は日経平均が2.87%、TOPIXが2.49%だった。WTI原油先物相場も今日は一時91ドル台と約4%急落するなど市場では先週とは打って変わって楽観論が増え始めている。これはロシアや一部の湾岸諸国が仲介している停戦交渉が進展してきたことを意味する。ロシアのプーチン大統領は毎日のようにイラン大統領と連絡を取り合っていると一部で報じられたほか、最高指導者に先週されたモジタバ師がロシアに搬送され、大統領官邸に隣接する病院で治療を受けているとの報道が相次いだこともそれを裏付けている。さらに、インドや中国、パキスタンなどのタンカーが相次いでホルムズ海峡を通過したことが判明し、「原油を一滴も通過させない」と宣言していたイランの強硬姿勢₈に変化の兆しも出てきた。明日の日米首脳会談でトランプ大統領はイラン情勢について高市首相に何らかの情報提供をすると思われる。日本は自衛隊の艦船を派遣しない方向だが、それに代わる米国への便宜供与を要求されるのは必至で、株式市場にとってはそ...
