2026-06-22

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イラン戦争で第三次石油危機が勃発 PART20

今日の日経平均は1103円高の7万2353円と7営業日続伸して7万2000円台に突入した。日経225先物は後場の寄り後に7万3090円と7万3000円台を付けたが、現物の高値は7万2831円にとどまった。物色の中心は相変わらずAI・半導体関連だが、今日は調整が長引いていたアドバンテストがほぼ2カ月ぶりに最高値を更新したほか、電解銅箔の三井金属やJX金属、安川電機が急騰するなど、これまで調整が長引いていた銘柄群に物色の矛先が回った印象だ。以前も書いたが、月末に世界の年金基金や投資ファンドの大規模なリバランスが控えていることがどうしても気になる。今月11日を底に、ここ10日ほど日経平均やTOPIX(東証株価指数)は急騰してきたから、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)などはすでにリバランスの真っ最中と思われるが、それでも驚くほど強い相場が続いていることが逆に不安なのである。確かに日経平均のPER(株価収益率)は11日の17.3倍から先週末に18.6倍まで1.3ポイントほど切り上がった。それでも今年のピークである2月と4月に付けた20.9倍を大幅に下回っており、長期視点で見れば、日本株...