ブログ(会員限定) イラン戦争で第三次石油危機が勃発 PART17
米国とイランが週末にも戦闘停止で合意するとの見方が強まり、今日の日経平均は朝方に2800円余り上げて6万7000円台を付ける場面があった。その後は伸び悩んで午後3時現在は高値から1000円ほど安い6万6000円近辺の攻防戦となっている。日本時間で昨日の深夜2時過ぎにトランプ大統領が予定していたイランへの攻撃を取りやめ、週末に停戦で合意する可能性が高いとのニュースが飛び出した。トランプ大統領が11日にイランへの攻撃を中止したとSNSに書き込んだ。停戦協議がイラン指導部に承認され、イスラエルやサウジアラビアなど関係国すべてが承認し、イランとの停戦合意が「この数日で決着する」と発言した。本当にそうなるかどうかは怪しいものだが、株式市場はとりあえずこの好材料に反応して世界同時株高となった。WTI原油先物も5%超急落して85ドル台と、開戦後の安値圏で推移している。トランプ発言にはこれまでも度々裏切られているので話半分程度に見ておくのが無難だが、停戦交渉の本当の中身がわからない以上、今回も茶番だと片付けるわけにもいかない。週明け15日にはフランスでG7首脳会合があるため、トランプ大統領としてもその...
