ブログ(会員限定) サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART7
日経平均は2%強上昇して5万1000円の大台に乗せた。5万円到達からわずか2日後での台替わりである。ただ、日経平均の今日の上昇幅1088円のうち、1077円分はアドバンテスト1社の4000円ストップ高で実現している。今日はソフトバンクグループの寄与度が207円、東京エレクトロンが105円で、この3社で約1400円日経平均を押し上げた。しかし、業種別株価指数は34業種中、値上がりが4業種しかなく、プライム市場の7割の銘柄が値下がりしているのが実情だ。市場全体の値動きを表すTOPIX(東証株価指数)も、0.2%安の3278.24ポイントと下落している。また、東証プライム指数も0.2%安、スタンダート指数も1.2%安、グロース指数に至っては2.6%安の915.55ポイントと5カ月ぶりの安値に沈んだ。今日1日で見る限り、AI・半導体関連株しか上がっていない感じなのである。東証プライムの値上がりランキングを見ても、1位のアドバンテストがストップ高で22%高、2位のトーエネック、きんでんもストップ高でそれぞれ20%高、19%高、6位の関電工が10%高で、この3銘柄は全て電力系電気工事会社でAI・デ...
