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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART97

今日の日経平均は円高や自民党の裏金疑惑、中東情勢の悪化の三重苦により、前週末比200円安(0.6%安)の3万3231円で終わった。TOPIX(東証株価指数)は0.83%下げているので、幅広い銘柄に売りが出たと見られる。業種別で上昇したのは海運、情報通信、小売、不動産の4業種のみだった。一方、東証グロース指数は1.6%高、スタンダード指数も0.1%高と逆行高しており、中小型株には買いが入ったと言える。このところ毎日のように上場企業のM&Aのニュースが出ていたが、今日は夕方5時段階でそうしたニュースは出ていない。ただ、直近でPBR1倍割れ企業がMBO(経営陣が参加する買収)や親子上場解消による非上場化を目指すケースが多発しているため、年末から3月期末に向けてそうした事例が急増する可能性が高いと思われる。みずほ信託銀行ではPBR改善絡みのコンサルティング件数が月60件から100件と前年の10倍に増加しているという。三井住友や三菱UFJ、野村系列なども併せて考えると、その3~4倍程度の企業が何らかの対策を検討していると考えるのが自然だろう。そうした企業は10月末に東証が通知した「資本効率改善・...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART96

昨日、今日とMBO(経営陣が参加する買収)や親子上場解消、TOB(株式公開買付け)による企業買収のニュースはなかった。しかし、昨日28日大引け前にトヨタ自動車などトヨタグループ企業が保有するデンソー株7000億円規模(発行済み株式数の約10%)を売却するとロイターが伝えた。デンソーは当社が発表したものではないと表明したが、同社の関係者がリークした情報と見て間違いない。デンソーは今日、明日にも取締役会で売り出しを決議し、株価への影響を抑えるため自社株買いも決議するという。これもまた東証の「資本効率改善・PBR1倍回復要請」に対応したものだ。デンソーの自社株買いがどの程度の規模になるかは不明だが、7000億円相当の売り出しと言えば、規模では大正製薬のMBOとほぼ同規模になる。デンソーは元々トヨタの電装機器部門が分離・独立したもので、トヨタグループとしては本体のトヨタに次ぐ中核企業である。トヨタとしてはデンソーを持ち分法適用会社として維持するため、保有比率20%を堅持すると見られるが(9月末時点の持ち株比率は24.16%)、トヨタグループ全体の政策保有株が初めて大規模に解き放たれると見るべき...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART95

今日は先週末の大正製薬の超大型MBO(経営陣が参加する買収)に続き、やはり大引け後に半導体商社最大手のマクニカHD(3132)が同業のグローセル(9995)をTOB(株式公開買付け)で完全子会社化するとのニュースが流れた。グローセルはまったくの独立系で親子上場解消のプレッシャーはなかったが、東証プライム市場の上場維持基準を満たすのがギリギリだったから、好条件で経営統合できる相手を以前から探していたと推測される。最近になってMBOや完全子会社化が相次いでいるのは、東証が1ヶ月前(10/26)に東証プライム市場とスタンダード市場に上場する全企業に3月末に通知した「資本効率改善・PBR1倍回復要請」の対応状況を今年12月末締めで来年1月15日に公表すると通知したことが引金になっていると言えるだろう。だとすれば、年末年始に向けてMBOや今回のグローセルのような友好的TOB、親子上場の解消などが、かつてないラッシュ状態になる可能性がある。すでにそうした思惑で動意づく銘柄がチラホラ見かけられる、今日はビックカメラの子会社のコジマや、豊田通商の子会社であるトーメンデバイスや大同特殊鋼の子会社のフジオ...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART94

感謝祭の通過したことで、今年の海外勢の決算対策売りは6-7割消化したと思われる。残る3-4割は12月8日、15日の日米メジャーSQに向けて行なわれると予想するが、そのメジャーSQ前の月末月初もポジション調整の売りが出やすいので要注意である。ただ、ファンドの決算対策に伴う需給の最悪期はすでに通過したから、ここからは積極的に押し目買いを入れるタイミングではないかと見ている。今週は日経平均がバブル後高値を4カ月半ぶりに更新したこともあり、高値警戒感出ているのも確かである。ただ、それは主に日経225採用の大型株が主な対象であって、PBR0.6倍以下などの超割安のバリュー株は例外である。このグループは年末に向けて東証の「PBR1倍回復要請」への対策発表が年末に向けて相次ぐと予想されるからだ。その一例が今日の引け後に発表された大正製薬HD(4581)のMBO(経営陣が参加する買収)だ。今日の引け時点でPBRは0.54倍の5545円、TOB(株式公開買付け)価格はここから55%高い8620円である。今月14日で終了した今回の決算発表シーズンは進研ゼミのベネッセHDや、福利厚生代行サービスのベネフィッ...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART93

日経平均は今日一時270円ほど上げて3万3853円と年初来高値(7月3日の3万3762円)を更新して33年8カ月ぶりの高値を付けた。ただ、大引けでは197円安の3万3388円と急反落して終わった。目標達成感から売り物が増えた形だが、10月末から先物主導の急上昇で3000円も上げてきただけに、あまり強気にならない方がいいだろう。というのも、今年6月から日経平均は3万3500円以上になると買いが続かないというジンクスがあるからだ。今年ザラ場ベースで3万3500円を越えた日は今日を入れて15日あるが、終値ベースで3万3500円以上となったのはたったの5日しかない。今日も高値から470円も下げているわけで、3万3500円が上値の大きな壁になっていると考えていいだろう。一方、TOPIX(東証株価指数)は今日、9月15日に付けた年初来高値2438ポイント更新には至らず、ザラ場高値も2404ポイントと9月の高値には1.4%及ばなかった。今日の日経平均の高値更新は半導体関連やIT関連など米国市場で好調なセクターに追随した買いで実現できたのであって、日本企業の実力を表したとは言い難い。ここから12月のメ...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART92

日経平均は朝方こそ一時180円安と売られる場面があったが、後場は一貫してプラス圏で推移し、大引け直前には174円高まであり、終値は160円高(0.48%高)の3万3585円だった。7月3日につけた33年ぶりの高値まであと180円ほどに迫っている。一方、TOPIX(東証株価指数)は日経平均の2倍の上昇率となる0.95%高の2391ポイントだった。一昨日に日経平均が800円超上げた日よりも今日は値上がり銘柄数が多い印象で、ほぼ全面高だった。今日はPBR1倍割れの超割安株が大きく買い戻された。アルミダイカスト大手のアーレスティは、昨日に引き続きプライム市場の値上がりランキング上位に入り、52円高の870円と高値引けした。スタンダード市場では同じく自動車部品のユニバンスが9.6%上昇して年初来高値を更新した。それでもPBRは0.45倍に過ぎず、アーレスティも0.36倍にとどまっている。PBR1倍割れ銘柄の物色意欲が急に盛り上がってきたのは、東証が来年1月15日に、3月にグロースを除く全上場企業に通知した「PBR1倍回復要請」に関して、何らかの対応をとった企業一覧表を公表すると表明したのが原動力...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART91

今日の日経平均は823円高の3万3519円と今年最大の上げ幅を記録した。きのう発表の9月の米CPI(消費者物価指数)が前年同期比プラス3.2%と市場予想の3.3%を若干下回り、米国株・日本株とも「逆CPIショック」で急騰した。米長期金利は4.6%台から4.4%台まで急低下し、ドル円相場も151円90銭近辺から150円14銭まで一気に円高が進んだ。今朝発表の日本の7-9月期のGDP成長率がマイナス2.1%と市場予想のマイナス1.6%を大きく下回ったことで、日本の長期金利も0.85%台から0.76%台まで急低下し、「日本国債買い・日本株売り」を仕掛けていた一部のヘッジファンドが一気に巻き戻しを迫られて日経225やTOPIXの先物を買い戻す動きも出たという。ただ、今日は銀行株を中心にPBR1倍割れ銘柄を売って輸出関連の大型株や成長株を買う裁定取引も多く行なわれた。そのため、PBR1倍割れ銘柄の宝庫である東証スタンダード指数は0.3%の値上がりにとどまったが、日経平均は2.5%上昇し、東証プライム市場指数も1.2%上げた。さらに、旧マザーズ指数である東証グロース市場250指数は2.8%の上昇と...