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当たり過ぎて悩む

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。去年の東証一部の年間上昇率ランキングが発表された。第1位は私が再三注目してきたアイフル(8515)で上昇率は441%。簡単に言えば、株価が5.4倍になったということだ。第3位も私が何度も取り上げたオリコ(8585)で上昇率は365%。第8位のトーセイ(8923)も同様。私の講演会に来ている人や、絆の会のブログの読者、それに株式新聞のコラム「山本伸の株式調査ファイル」の読者なら3銘柄よもお馴染みの銘柄だろう。2012年 東証1部年間値上がり率ランキング           上昇率 年末終値 1 アイフル    8515 441.7%   585円 2 サンフロ不   8934 417.9% 43500円 3 オリコ     8585 365.7%  326円 4 クスリアオキ 3398 254.7% 4675円 5 モノタロウ   3064 240.4% 2778円 6 ネクスト    2120 198.2% 841円 7 カーバイド   4064 173.2% 306円 8 トーセイ    8923 157.2% 50700円...
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国策相場に乗れ! PART2

今週は正月休みに向けた利食い売りや、ポジション調整の売りがかなり出ると予想していたが、それを補って余りあるほどの外国人買いが入っているようだ。大納会2日前の今日、日経平均が150円高の1万230円と3月の年初来高値1万255円に肉薄したということは、年内あと2日で高値更新は間違いないと予想している。今日の全市場の値上がり30傑の中に、当ブログや私が講演会で今年後半に注目銘柄として取り上げたものが10銘柄も入っている。堂々の第1位のアプラスフィナンシャル(8589、大1)は、28円高(上昇率36.8%)の104円で、一時30円ストップ高となった。アプラスは絆の会のブログで何度も取り上げたし、直近の講演会(21日の株式新聞「年間セミナー」、23日のFP研究所セミナーなど)で2カ月連続で取り上げてきた銘柄。ちなみに、きのうの全市場値上がり率トップの東京都競馬(9672)も、先週の講演会で私がイチ押銘柄としたものである。ほかには、第4位のオリエントコーポレーション(8585)が63円高(26.6%)の300円、5位の東栄住宅(8875)が260円高(25.2%)の1292円、7位のアーネストワ...
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国策相場に乗れ!

前回、日銀会合前の日経平均237円高(今年最大の上げ幅)は何とも不気味だと書いたが、やはりその予感は的中した。日経平均はきのうの121円安に続いて、今日も99円安と大きく下げた。特に、今日は朝方の高値から一時250円も下げたわけで、明らかに投機筋の売り仕掛けによるものと言えるだろう。来週は正月休みに向けた利食い売りやポジション調整の売りがかなり出るだろうが、現物なら押し目は買いだろう。次期政権の国策はインフレを起こすことだから、来年はインフレヘッジとしての株の実需買いが本格化するに違いない。今日も日経平均は99円安と急落したにも関わらず、不動産株は軒並みと言っていいほど年初来高値を更新している。当ブログでもお馴染みのケネディクス(4321)やトーセイ(8923)は、ともに東証一部値上がり30傑に入っているし、同じく何度も取り上げたレーサム(8890)はジャスダック市場の値上がり14位に入った。引き続き、これら不動産流動化関連株は「ないものねだりの買い」で、不動産セクターの中でも突出したパフォーマンスになりそうな雲行きだ。アイフル(8515)やジャックス(8584)などのノンバンクは調整...
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世界同時株高が進行 PART5

先月14日の野田首相の解散予告から、日経平均は今日で約1500円上昇した。しかも、この1カ月あまりの上げ相場の中で、今日の237円高は最大の上げ幅である。あすの日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて、この上げ幅はなんとも不気味だ。あすの結果発表では、10兆円の追加緩和が有力視されているが、「追加緩和は来月に持ち越す」との見方も浮上している。日銀関係筋がメディアにリークしたとされる情報では、「インフレ目標に関しては来月の政策決定会合で、現在の1%から2%に引き上げることを検討する」とのことだが、あすの会合については、同じく日銀幹部が総選挙前に「10兆円の追加緩和」をほのめかしたため、それが市場のコンセンサスになっている。いずれにしても、あすの追加緩和の有無で相場は大きく動くだろう。年末年始に日経平均が高値を追うにしても、いったんは調整を済ませておかないと、どこかでドカンと下げるリスクがある。目先は慎重に行きたい。きょうはアイフル(8515)をはじめとした当ブログの常連銘柄が急騰した。一番上がったのがオリエントコーポレーション(8585)で、28円高の215円と15%の上昇。東証値上がりラ...
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世界同時株高が進行 PART4

自民党の圧勝を受けて、株式相場は大きく上振れした。前回、それを少し予測して、こんなことを書いた。「17日、月曜日も材料出尽くし売りとはならないかもしれない。世界同時株高の流れもあるから、踏み上げ相場は年内いっぱい継続する可能性もある」今週20日の日銀金融政策決定会合では、10兆円の追加緩和を行なうとの観測報道が流れている。個人的には先週まで、それが反動安のきっかけになると見ていたし、株式新聞のコラムでもそう書いたが、もしかすると、前述したように、「踏み上げ相場」が年内いっぱい継続するかもしれない。自公で325議席=3分の2議席以上を獲得したことのインパクトは予想外のものがある。これで参議院がねじれていても、衆議院で再可決できるわけだから、新政権は当面、やりたい放題となろう。それがかえって円安を加速させている。アイフル(8515)を筆頭に、ジャックス(8584)やポケットカード(8519)が今日は安倍関連として賑わった。ポケットカードは東証一部値上がり30傑に入ったが、今日はなんといっても電力株が軒並み暴騰していて、新政権による政策転換の期待が高まったと言える。今日は円安が一段と進んで、...
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本日UPをお休みさせていただきます

本日は都合によりブログのUPをお休みさせていただきますよろしくお願いします
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世界同時株高が進行 PART3

今日はメジャーSQ(株価指数先物取引、オプション取引の清算日)の2日前にあたり、「急落の急所」と言われる特異日である。しかし、それに反して日経平均は寄り付きから9600円台で始まって、引けも56円高の9581円と終日強い動きだった。前回、「これまで短期間に上げてきただけに、水曜日あたりからヘッジファンドが売り仕掛けに動くかも」と書いたが、これは完全に空振りだった。言い換えれば、いまだに日本株を空売りしている(買い戻しが遅れた)一部のヘッジファンドを、ドテン買いに成功した別のヘッジファンド勢が“踏む”、踏み上げ相場の展開である。16日の総選挙の結果もほぼ市場の想定通りのようだから、17日、月曜日も材料出尽くし売りとはならないかもしれない。世界同時株高の流れもあるから、踏み上げ相場は年内いっぱい継続する可能性も視野に入れておく必要があるだろう。今日はアイフル(8515)が一時29円高の407円まで急伸して、年初来高値を更新した。出来高も7440万株と、先月26日以来の水準に膨らんだ。チャート上はこれまで3回挑戦して上抜けなかった400円の壁を突き破ったことになり、調整一巡感が出た。場合によ...
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世界同時株高が進行 PART2

今週は、週末というか日曜日に総選挙を控えているため、株式相場は上にも下にも動きづらい感じになると見ている。しかも、14日の金曜日は3カ月に一度のメジャーSQだから、例によって水曜日あたりから売りを仕掛けてくるヘッジファンドが増えてくるかもしれない。それは為替相場も同じこと。これまで短期間に円安に振れ過ぎた面もあるから、一時的にせよ、大きく円高に振れる可能性もある。株式については、世界同時株高の恩恵があるため、ヘッジファンドの売り仕掛けにあっても、さほど下がらないだろうが、これまでの上げが大きかっただけに、それなりに注意すべきだろう。金融庁が銀行の出資規制(5%ルール)を見直すと表明していた件について、新たな動きがあった。これまでは非上場企業なら一律10~20%に引き上げる(再建企業は100%まで可)としていたものを、「地域経済の活性化に資する場合に限定する」との修正案を、先週5日に金融審議会で表明したのである。金融審議会の委員の中から「すべての中堅、中小企業への出資上限を引き上げれば、銀行への悪影響が懸念される」との意見が相次いだためという。金融庁は金融円滑化法が来年3月末で切れるのに...
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世界同時株高が進行

日本はすっかり選挙モードに入り、株式市場も自民党を中心とする連立政権ができるのを見越して、ゼネコンや電力株などが大賑わいになっている。円安を好感した輸出関連株の反発は小休止といったところだが、輸出株と内需株の循環物色が続いて、相場全体は一向に下がる気配がない。株高は日本だけにとどまらず、欧州や北米、中南米、アジアにも波及している。上海総合株価指数が今週月曜日に2000ポイントの大台を一時割り込み、約4年ぶりの安値をつけたことから、中国株は急落しているとの印象が強い。しかし、香港のハンセン指数は2年ぶりの高値まで上昇しており、必ずしも中国株全てが悪いわけではない。基本的にいまは世界同時株高が進行していると見るべきだろう。ちょうどこれを書いている今、青森県・三陸沖を震源とする震度5弱の地震があった。東京の震度は4。私の事務所はペンシルビルの5階なので揺れが大きく、すぐさま階段で避難したが、どうやら何事もなかったようだ。去年の大震災の時は棚から本だの荷物だの、何から何まで全部床に落ちてしまった。今回は何も落ちていない。日経225は夕場で70円ほど値下がりしたが、いまは回復に向かっている。今朝...
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アイフルは新たな再生関連株の主役に PART6

きのう、株式講演会で大阪に行ってきた。会場の大阪朝日生命ホールは300人以上の予約客で満員御礼。最近の株高のおかげか、参加者の表情は総じて明るい印象だった。相場が悪い時は、本当に参加者が暗い顔になっているのが、壇上からハッキリとわかる。明日は名古屋で講演会だが、明日も予約客で満員だという。やはり、相場が見違えるほどよくなったからだが、よくなったと言っても日経平均は安値から10%強しか値上がりしていない。16日の総選挙投票日の前後に、いったんは大きめの調整があるかもしれないが、基本的には来年3月に向けて、まだまだ反発局面が続くだろう。Jトラスト(8508・東2)が4営業日連続で年初来高値を更新してきた。信用残もほとんど増えていないので、浮動玉が枯れてきたのかもしれない。10月からの上昇局面で一度もストップ高になるような大陽線が出ていないので、実需買い中心と見られる。再生関連の中で、いまは一番動きがいい銘柄と言えよう。