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当たり過ぎて困る PART4

今月はこれまでに株式講演会を5回やったが、私が取り上げたJトラスト(8508・大2)や東京ドーム(9681)、東京都競馬(9672)、ジャックス(8584)など、その後に急騰した銘柄が続出した。おかげさまで、講演会受講者は過去最高レベルの規模に膨らんでいる。今月の講演会はあと2回残っていて、30日(土曜日)が九州の大牟田(モーニングスター社のIRセミナー)、31日(日曜日)が東京文京区のシビックセンター(FP研究所主催)である。しかも、30日は栃木の自宅から始発の電車に乗り、終電一本前で帰ってくるという超ハードスケジュール。たった45分の講演会のために、なんと17時間も電車に乗ることになってしまった。2時過ぎからの講演時間に確実に間に合うためには、飛行機は使えないし(飛行機を使ったところで、現地到着は1時間前の予定。飛行機は1時間くらい平気で遅れる)、宿泊しないで帰ってくるためには、やはり飛行機は使えないのだ。今月5日の札幌の講演会は前泊して、7日の大阪の講演会は後泊となったが、ホテルではなかなか熟睡できないたちなので、疲れが残って困った。大牟田の講演会にしても、当初、「ほかに誰もやる...
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当たり過ぎて困る PART3

キプロスへの金融支援策が基本合意に達し、株式市場や為替市場はこれを好感した買いが押し寄せている。新聞口調になって恐縮だが、キプロス政府とEU、IMFは100億ユーロ(約1兆2300億円)の金融支援策と引き換えに、キプロスの国内銀行のリストラと、大口預金者から負担金を徴収することで合意にこぎつけた。これでキプロス問題は終わったわけではないが、金融市場は落ち着きを取り戻している。いつも書いているように、ユーロ圏の当事者たちにとっては深刻な問題だが、欧州債務問題は基本的に茶番で、いつでも消せる火を、なかなか消そうとしないところに問題がある。ドイツ、フランスを中心に、ユーロ圏をひとつの連邦国家にするまで、常に金融危機の火種を残しておく必要があるのだ。日本の株式市場は、私が再三取り上げてきたアイフル(8515)やJトラスト(8508・大2)などのノンバンク株が上昇第二ラウンドに入ったようだ。2時40分現在で、ジャックス(8584)とポケットカード(8519)がストップ高買い気配になるなど、大変なことになっている。前回、「オリコやアプラスについては、上値でのシコリが非常に重たい・・・高値目前のジャ...
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当たり過ぎて困る PART2

3月末までに日経平均株価1万3000円乗せを予想してきたが、キプロス問題が爆発して過熱相場に水を差されてしまった。買いの中心が外国人投資家であるだけに、彼らは欧州債務問題に非常にナーバスなのである。EUはどうやらこの土日のうちに、キプロスで二番目に大きい銀行を破綻処理して、それと引き換えに約束していた金融支援を行なうようだが、やはり結論が出ないと臆病な外国人投資家は積極的には日本株買いに動けない。まあ、成り行きを見守るしかあるまい。相場が過熱していただけに、ちょうどいい値幅調整になる。アイフル(8515)やJトラスト(8508・大2)を中心としたノンバンク株の上昇第二ラウンドが始まったようである。誰が火をつけたかは言わずもがなだが(私の絆の会の講演会が3月19日夜で、翌日は春分の日で祝日。21日にノンバンク株が暴騰)、キプロス問題が解決しない限り、輸出関連株は手出し無用となるので、消去法で内需のテーマ株に物色の矛先が向かいやすくなる。去年の10月から言っていたことだが、今年はおそらく全セクターでノンバンクの上昇率が最大になると見ている。講演会では先週からJトラストの目標株価を従来の50...
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含み資産、不動産流動化関連株の人気が再び爆発 PART3

日経平均株価は現在304円安だが、私が講演会などで取り上げてきた含み資産株のセイコーHD(8050)は、一時80円ストップ高の427円まで買われ、14時43分現在、56円高の403円と東証一部値上がりランキング第2位に入っている。同様に、石井鉄工(6362)が43円高の348円で同4位、日本カーリット(4271)が同20位にランクインしている。不動産流動化のケネディクス(4321)も同18位、ジャスダック市場でも、いちごグループHD(2337)が値上がりランキング22位とこのセクターも大幅に逆行高している。ユーロ圏の小国キプロスへの金融支援を巡って、欧州債務問題がまたぞろ悪材料視され、ユーロ売り・円買い、株式先物売りといった裁定取引で株式相場全般は急落してしまったが、やはり過熱感を冷やすのにはちょうどいい下げと言える。何度も言うようだが、ユーロ危機は茶番である。ちなみに、キプロスはイギリス連邦だから、今日ユーロを売り崩したヘッジファンドはイギリス系が中心と見ていいだろう。ロンドン・シティの金融街はリーマン・ショック後のユーロ売りで莫大な富を築いてきたが、昨年11月からの安倍バブルの影響...
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含み資産、不動産流動化関連株の人気が再び爆発 PART2

今週月曜日に発売された宝島社の本や、講演会などで何度も取り上げてきた東京ドーム(9681)が、今日は一時80円ストップ高の538円まで暴騰した。同様に、松屋(8237)も一時200円高の1820円まで飛んだし、セイコーHD(8050)も一時44円高の355円まで急騰した。この3銘柄が今日の東証一部値上がりランキングの9位、11位、12位に入った。藤田観光(9722)も21位だ。わたしは去年の12月から講演会のたびに言っているのだが、こうした有力な含み資産株は軒並み小泉政権時代につけた高値を抜くと予想している。銘柄によってはバブル時代につけた上場来高値を抜いてくるとも思っている。この観点からすると、含み資産株の相場は総じてまだ2~3合目ではないか。東京ドームと東京都競馬(9672)については4桁乗せが濃厚と見ている。東京ドームの上場来高値は4880円、東京都競馬は1530円だ。東京ドームはまだその10分の1近い低水準にあるわけで、相場はまだ始まったばかりだろう。セイコーHDはきのうまで上場来高値(6100円)の20分の1くらいだったわけで、これも4桁乗せが濃厚だ。
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含み資産、不動産流動化関連株の人気が再び爆発

きのうは超ハードスケジュールで事務所にほとんど戻れず、ブログの更新もかなわなかった。今日も株式新聞と日刊ゲンダイのコラムの締め切りがあり、間に顧問になってもらっている会計事務所との打ち合わせ、それに東スポの連載コラムの打ち合わせもあって、おちおちトイレにも行けない状況だ。中国上海市場がここ数日急落していた影響なのか、日経平均もきのうまで2日続落となったが、今日は午後1時10分現在で85円高と3桁の上げになりそうな気配。引き続き、含み資産株や不動産流動化関連株に注目している。今日、衆院で日銀の正副総裁人事案が賛成多数で可決された。明日、参議院でも可決される見通しだが、これを材料に今日はケネディクス(4321)や、いちごグループホールディングス(2337)など不動産流動化関連株が急騰した。また、東京ドームや藤田観光、東京都競馬などの含み資産株も急伸している。市場では、明日の日銀正副人事案承認で「不動産関連は材料出尽くしになる」との見方も多い。わたしの周りでも、日銀総裁人事が決まったら含み資産株を空売りすると言っている人が何人かいるが、「何をおっしゃるウサギさん」と言いたい。「バカも休み休み...
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新刊本発売

新刊本発売本日、宝島社より、私が監修した「別冊宝島1979 アベノミクス相場が来た! バブル再来で騰がる100銘柄」が発売になりました。含み資産株などアベノミクスで大活躍しそうな株を厳選しています。個人投資家必読の書です。よかったら買って下さい。今日は東京都競馬(9672)とよみうりランド(9671)が一時ストップ高するなど、含み資産株が暴騰した1日だった。もしかすると、その原因は今日発売の私の新刊本なのかもしれない。しかし、アベノミクスの大本命株が含み資産株であることは、もはや市場関係者の共通認識になりつつある。小泉政権時代やバブル時代など、資産インフレが起こるたびに、含み資産株は大化けしてきた歴史がある。都競馬などは、オリンピック招致や東京湾岸地区へのカジノ誘致を猪瀬都知事が推進しようと意欲を見せていて、もう少し知名度が上がれば、バブル時代のように4桁乗せもありうる相場環境だ。個人投資家は行き過ぎたバイオバブルに気づき始めたのか、今日はバイオ株が再び急落した。それに代わって含み資産株が急騰したという構図である。赤字続きのバイオベンチャーが一株純資産の数十倍まで暴騰するというのは、ど...
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日経平均は3月中に1万3000円へ

前回の水曜日、有料の絆の会のブログでは次のように書いている。「日経平均は今月中に1万3000円に乗せる確率が高まったと、ここで断言しておく。理由はいろいろあるので省略するが、一番大きいのは、リーマン・ショック後、1万1500円から1万3000円近くまでの累積売買代金が極端に少ないからだ。いわゆる真空地帯である」この前提で、ファーストリテイリング(9983)など日経225採用の値がさ株に投資妙味があると書いたのだが、きのう大阪の株式講演会後の会場で、私に「ファーストリテイリングの空売りはどうですか?」と質問してきたおじさんがいた。「とんでもない!ファーストリテイリングは今月急騰しますよ」と答えたのだが、私の周りにいた30人ほどの投資家からちょっとしたどよめきが起こった。案の定、ファーストリテイリングは本日急騰して、大引けでは東証一部値上がりランキング18位(9.8%値上がり)に入っている。日経平均も実に315円高と急騰した。きのうは大阪朝日生命ホールで300人以上のお客さんの前でしゃべってきたが、さすがに大阪人の熱気は凄く、ほかの会場と明らかに違うと感じた。その夜はダブルヘッダーで、主に...
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北海道は寒かった

きのうは株式新聞のIRセミナーで北海道に行っていた。わずか45分の講演会のために、月曜からの前泊で行ったのだが、札幌駅周辺も大量の雪が残っていて驚いた。30年近いつきあいになる株好きの友人に尋ねると、民主党政権時に除雪費用が削減されて大変だという。それでも今年は例年よりずっと雪が多く、雪解けも2週間くらい遅いと言っていた。蟹料理専門店で毛ガニやタラバ蟹を腹一杯ごちそうになり、株談義で夜中の12時近くまで話し込んだが、やはりベテランの投資家の話は参考になる。昨年までの惨憺たる相場の中でしっかり生き残っているのだから、こういう人たちのノウハウをまとめたら面白い本ができそうだ。日経平均は今月中に1万3000円に乗せる確率が高まったと、ここで断言しておく。理由はいろいろあるので省略するが、一番大きいのは、リーマン・ショック後、1万1500円から1万3000円近くまでの累積売買代金が極端に少ないからだ。いわゆる真空地帯である。この点では、ソフトバンク(9984)やファーストリテイリング(9983)など日経225採用の値がさ株に投資妙味があると思うが、こうしたテクニカル重視で買う個人投資家は少ない...
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含み資産株が急騰

今週に入って含み資産株を中心に不動産関連株が急騰している。イタリア総選挙の影響で輸出関連株が手掛けづらくなったことも、このセクターには強烈な追い風になった格好だ。私が講演会や株式新聞のコラムなどで取り上げてきた東京都競馬やよみうりランド、東京機械製作所といった含み資産株、それにトーセイ、いちごホールディングスなどの不動産流動化関連株も昨年来高値更新が続出している。イタリアは5月に再選挙となる可能性が高くなっていて、そうなると輸出関連株はなおさら手掛けづらくなる。また、日銀総裁人事も3月第3週に国会で承認される公算が大きく、あと2週間ほどは内需関連株の循環物色が続くと予想される。東京都競馬(9672)、よみうりランド(9671)、東京機械(6335)ともに相場は第2ラウンドに突入している。東京都競馬とよみうりランドは、猪瀬東京都知事が昨日、湾岸地区にカジノを誘致する意欲を見せたことで、人気に火がついたようである。また、含み資産株全般に中国マネーが流入しているようで、私の事務所にも中国と関係の深い機関から問い合わせが入った。現物の日本の不動産を買うよりも、含み資産株の方が換金性が高いと見て...