ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART31
今日は株式市場、為替、債券相場が揃って大荒れの展開になった。株式に関しては、一昨日に報道されたトヨタなど自動車5社の認証不正問題に加えて、今日は日本株で売買代金が断トツ1位のレーザーテックに対して、空売りで有名な「モノ言う株主」スコーピオン・キャピタルが「不正会計の疑いありとして、空売りを仕掛けている」と表明。330ページ超のリポートで問題点を指摘している。このニュースでレーザーテック株は一時8%以上急落した。その詳細については、スコーピオンがXに投稿した内容の日本語訳がネット上に流布されている。レーザーテック側は「リポートの内容は確認したが、現時点ではコメントできない」という。レーザーテックは先月23日に4万5500円の上場来高値を付けたばかりで、今日の安値は3万5130円と1万円以上も値下がりしている。先週分で信用買い残が一挙に5割近く増えていたため、その投げ売りも多かったようだ。レーザーテックの急落の余波で、東京エレクトロンやディスコなど半導体関連株が幅広く売られて投資マインドが冷え込んだのは間違いないし、空売り勢はそこを狙って日経平均225の売り崩しも仕掛けていたはずである。今...
