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ロシア関連の水産株に動き

前回、2日に一度は更新すると書いたが、基本的に月・水・金をブログの更新日としたい。今日の株式相場は久しぶりに100円近い下げになった。その中で不動産、建設株が大きく買われ、ほかに仕手系材料株が引き続き賑わっている。電機や自動車などの主力株が利食われ、日経平均にほとんど寄与しない低位株が買われる流れは今後も続くだろう。新たな動きとして、今日、マルハニチロ(1334)が急伸したことに注目しておきたい。前回、ロシア関連として住友金属を取り上げたが、マルハニチロや極洋(1301)、日本水産(1332)などの水産商社も北方領土返還となれば人気化するだろう。これまで物色の圏外にあっただけに、火がつけば意外高する公算が大きい。
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サハリン - ウラジオストクのパイプライン

来週から2日に1度はブログを更新することを決心したので、ご報告まで。実は、6月30日締め切りで「低炭素銘柄100(仮題)」という本を「環境バブルで日本が変わる」の続編として執筆している。このため、ブログを更新する時間がなかなか取れないでいる。しかし、いつまでも更新しないわけにはいかず、短くとも2日に1度は時間を割くようにスケジュールを抜本的に変更。基本的には銘柄情報を中心に、気が付いたことを書いていきたいと思う。今日のネタは、7月8日の日露首脳会談。イタリアで開かれるサミットに合わせて行なわれるのだが、北方領土問題を話し合うことで両国が合意しているのがポイント。私は3.5島返還の裏合意がすでになされていると見ているのだが、これが麻生首相の用意した選挙対策のウルトラCになるはず。ロシア側は、リーマン・ショック以降、外資が次々に撤退したため、政府主導で進めている油田開発やガス田開発の資金が極度に不足している。そこで是が非でも日本の資金と技術を導入したいはずだ。先月の日露首脳会談と合わせて、ロシア側は日本企業を集めてサハリンからウラジオストクまでパイプラインを引くプロジェクトのセミナーを開催...
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引き続き資源関連株が狙い目

日経平均株価は連日で高値を更新してきたが、来週12日のメジャーSQに向けて、一時的にせよ急落する場面を想定しておくのが無難だろう。もちろん、急落すれば、そこは願ってもない買い場になる。 これまでの経験則から、SQ週の水曜日、つまり6月10日がもっとも株価が下がりそうな危険日ということになるが、もし今の相場が本当に強いのなら、逆に売り方が踏み上げられる形で急伸する可能性もある。「SQ週の水曜日」という急落の特異日に株価が急騰するのは、相場の強さが本物かどうかを見る指標にもなる。 物色対象だが、為替が1ドル=97円台目前まで円安に振れてきたため、来週は調整十分な電機株や自動車株が買われるかもしれない。この2つのセクターが人気化すれば、日経平均の1万円台乗せはあっという間だろう。 ただ、輸出関連株はいつハシゴを外されるかわからないので、目先的には原油高の追い風を受ける資源関連株が引き続き狙い目と思われる。 ロシア関連の大本命である三井物産や丸紅、双日、伊藤忠、日石、そして天然ガス主力の石油資源開発などに注目している。
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選挙までに1万1000円

昨日のFP研究所の株式講演会は先月に続いて盛況だった。3月からの株価の急反発で、個人の投資意欲がかなり回復してきたことを実感した。 3月半ばから、「環境バブルがやってくる」と煽っている私自身が超強気だから、講演するのがまったく苦にならない。正直なところ、リーマン・ショック後から1月までは講演をするのは気が重かった。 先月のイチオシ銘柄は日本車輌と双日だったが、今回は丸紅。二番手で双日がいいと言ったが、今日さっそく丸紅が7.2%高(31円高)の462円、双日は6.6%(13円高)の203円で引けた。ほかの推奨銘柄は東邦亜鉛が8.5%高、新神戸が2.3%高、日立2.5%高、みずほFG3.5%高などである。 丸紅は4月中旬から、双日は5月上旬からの保ち合いを一気に放れてきたので、まだ上値はあるだろう。丸紅の売り目標はリーマン・ショック直前の600円前後だが、そこまではなかば真空状態。双日もリーマン・ショック直前の300円までは十分狙えると思う。ただ、あまり欲張らないで、こまめに利食う戦略も有効である。 昨日の段階ではまだ、GMの破産法申請は決まっていなかった。しかし、事前調整型の破産と政府の...
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ブログ開設のご挨拶

遅まきながら、ブログを始めることにした。すでにこの業界では古株の部類になったが、これまでホームページも開設せず、メールのやり取りもほとんどしてこなかったのは、ひとえに不精者だからである。しかし、”百年に一度の大不況”でそうも言っていられなくなった。今回、私が監修した別冊宝島「環境バブルで日本が変わる!」の出版にあわせて、「絆の会」という会員組織をつくりたいという支持者のみなさんの尽力でこのブログ開設に至った。私からの寄稿はあまり頻繁ではないかもしれないが、極力、独自の視点から情報を伝えるよう努力したい。みなさんの情報交換・交流の場として活用していただきたい。2009年4月24日   山本 伸