ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART75
衆院選前の最後の売買日となる今日の日経平均は、10月2日以来の3万8000円割れとなった。終値は229円安の3万7913円だが、時間外取引では午後5時半の段階で3万8130円近辺と前日比変わらずのレベルである。衆院選では自公で過半数割れの可能性が高まったとして、海外勢の投げ売りや仕掛け売りが強まった感じだが、腰の入った押し目買いは見られず、今月16日から8営業日で1100円ほどの値下がりとなった。ただ、3万8000円どころは累積売買代金が多く、強烈な下支えラインとして機能しているから、11月5日の米大統領選までは3万8000円の攻防戦になるのではないか。衆院選の結果次第では、週明けから買い戻し機運が高まるかもしれないが、米大統領選を控えている以上、無理して上値を買う投資家は少ないだろう。来週31日はハロウィンだから、「5月に売ってハロウィンで戻ってこい」の格言通り、」機械的に打診買いを入れる手もあるが、今は決算発表シーズンでただでさえ様子見気分が強いため、銘柄によっては大底近辺の安値を変えるかもしれない。米大統領選についても、株式市場はトランプ再選で動いているので、株価を大きく動かすと...
