ヤマモト

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世界同時株高が進行 PART4

自民党の圧勝を受けて、株式相場は大きく上振れした。前回、それを少し予測して、こんなことを書いた。「17日、月曜日も材料出尽くし売りとはならないかもしれない。世界同時株高の流れもあるから、踏み上げ相場は年内いっぱい継続する可能性もある」今週20日の日銀金融政策決定会合では、10兆円の追加緩和を行なうとの観測報道が流れている。個人的には先週まで、それが反動安のきっかけになると見ていたし、株式新聞のコラムでもそう書いたが、もしかすると、前述したように、「踏み上げ相場」が年内いっぱい継続するかもしれない。自公で325議席=3分の2議席以上を獲得したことのインパクトは予想外のものがある。これで参議院がねじれていても、衆議院で再可決できるわけだから、新政権は当面、やりたい放題となろう。それがかえって円安を加速させている。アイフル(8515)を筆頭に、ジャックス(8584)やポケットカード(8519)が今日は安倍関連として賑わった。ポケットカードは東証一部値上がり30傑に入ったが、今日はなんといっても電力株が軒並み暴騰していて、新政権による政策転換の期待が高まったと言える。今日は円安が一段と進んで、...
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世界同時株高が進行 PART3

今日はメジャーSQ(株価指数先物取引、オプション取引の清算日)の2日前にあたり、「急落の急所」と言われる特異日である。しかし、それに反して日経平均は寄り付きから9600円台で始まって、引けも56円高の9581円と終日強い動きだった。前回、「これまで短期間に上げてきただけに、水曜日あたりからヘッジファンドが売り仕掛けに動くかも」と書いたが、これは完全に空振りだった。言い換えれば、いまだに日本株を空売りしている(買い戻しが遅れた)一部のヘッジファンドを、ドテン買いに成功した別のヘッジファンド勢が“踏む”、踏み上げ相場の展開である。16日の総選挙の結果もほぼ市場の想定通りのようだから、17日、月曜日も材料出尽くし売りとはならないかもしれない。世界同時株高の流れもあるから、踏み上げ相場は年内いっぱい継続する可能性も視野に入れておく必要があるだろう。今日はアイフル(8515)が一時29円高の407円まで急伸して、年初来高値を更新した。出来高も7440万株と、先月26日以来の水準に膨らんだ。チャート上はこれまで3回挑戦して上抜けなかった400円の壁を突き破ったことになり、調整一巡感が出た。場合によ...
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世界同時株高が進行 PART2

今週は、週末というか日曜日に総選挙を控えているため、株式相場は上にも下にも動きづらい感じになると見ている。しかも、14日の金曜日は3カ月に一度のメジャーSQだから、例によって水曜日あたりから売りを仕掛けてくるヘッジファンドが増えてくるかもしれない。それは為替相場も同じこと。これまで短期間に円安に振れ過ぎた面もあるから、一時的にせよ、大きく円高に振れる可能性もある。株式については、世界同時株高の恩恵があるため、ヘッジファンドの売り仕掛けにあっても、さほど下がらないだろうが、これまでの上げが大きかっただけに、それなりに注意すべきだろう。金融庁が銀行の出資規制(5%ルール)を見直すと表明していた件について、新たな動きがあった。これまでは非上場企業なら一律10~20%に引き上げる(再建企業は100%まで可)としていたものを、「地域経済の活性化に資する場合に限定する」との修正案を、先週5日に金融審議会で表明したのである。金融審議会の委員の中から「すべての中堅、中小企業への出資上限を引き上げれば、銀行への悪影響が懸念される」との意見が相次いだためという。金融庁は金融円滑化法が来年3月末で切れるのに...
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世界同時株高が進行

日本はすっかり選挙モードに入り、株式市場も自民党を中心とする連立政権ができるのを見越して、ゼネコンや電力株などが大賑わいになっている。円安を好感した輸出関連株の反発は小休止といったところだが、輸出株と内需株の循環物色が続いて、相場全体は一向に下がる気配がない。株高は日本だけにとどまらず、欧州や北米、中南米、アジアにも波及している。上海総合株価指数が今週月曜日に2000ポイントの大台を一時割り込み、約4年ぶりの安値をつけたことから、中国株は急落しているとの印象が強い。しかし、香港のハンセン指数は2年ぶりの高値まで上昇しており、必ずしも中国株全てが悪いわけではない。基本的にいまは世界同時株高が進行していると見るべきだろう。ちょうどこれを書いている今、青森県・三陸沖を震源とする震度5弱の地震があった。東京の震度は4。私の事務所はペンシルビルの5階なので揺れが大きく、すぐさま階段で避難したが、どうやら何事もなかったようだ。去年の大震災の時は棚から本だの荷物だの、何から何まで全部床に落ちてしまった。今回は何も落ちていない。日経225は夕場で70円ほど値下がりしたが、いまは回復に向かっている。今朝...
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アイフルは新たな再生関連株の主役に PART6

きのう、株式講演会で大阪に行ってきた。会場の大阪朝日生命ホールは300人以上の予約客で満員御礼。最近の株高のおかげか、参加者の表情は総じて明るい印象だった。相場が悪い時は、本当に参加者が暗い顔になっているのが、壇上からハッキリとわかる。明日は名古屋で講演会だが、明日も予約客で満員だという。やはり、相場が見違えるほどよくなったからだが、よくなったと言っても日経平均は安値から10%強しか値上がりしていない。16日の総選挙投票日の前後に、いったんは大きめの調整があるかもしれないが、基本的には来年3月に向けて、まだまだ反発局面が続くだろう。Jトラスト(8508・東2)が4営業日連続で年初来高値を更新してきた。信用残もほとんど増えていないので、浮動玉が枯れてきたのかもしれない。10月からの上昇局面で一度もストップ高になるような大陽線が出ていないので、実需買い中心と見られる。再生関連の中で、いまは一番動きがいい銘柄と言えよう。
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アイフルは新たな再生関連株の主役に PART5

きのうの中央高速笹子トンネルで起きた崩落事故の影響で、今日の株式市場は橋梁株やゼネコン株が大商いとなり、ストップ高となる銘柄も複数出た。ただ、去年や今年春の復興関連の大相場によるシコリが膨大にあるだけに、このまま人気が長続きするかどうかは、やや疑問が残る。自民党が国土強靭化計画として、10年間で200兆円を投じるとブチ上げたことが、このトンネル事故で蒸し返された感が強い。これはこれで、円安につながる材料でもあり、株式市場全体にとっては好循環が生まれるかもしれない。アイフル(8515)などの再生関連株は引き続き調整局面にあるが、今日はポケットカード(8519)やトーセイ(8923)が東証一部値上がりランキング上位に入るなど、個別では買われる銘柄も出てきた。ゼネコン株などに比べて業績の実態がいいだけに、やはり今回もスピード調整で終わり、予想外に早く上昇トレンドに復帰しそうだ。
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アイフルは新たな再生関連株の主役に PART4

安倍発言を原動力とした株価の急反発局面は、ようやく一巡したようだ。基本的にはヘッジファンドの「円買い・株売り」という大規模なポジションが、野田総理の突然の衆議院解散予告で巻き戻され、「円売り・株買い」の裁定取引が猛烈な勢いで行なわれたのが、きのうまでの急反発を招いたと見ていい。つまり、ヘッジファンドなど投機筋の巻き戻しの動きが一巡して、今度は元の「円買い・株売り」が活発化して、今日の日経平均が114円も安くなったのだろう。為替もドルは82円前後で比較的堅調だが、ユーロは月曜日の107円台から、今日は105円台まで安くなった。当面は押し目待ちに徹して様子を見るべきだろう。金融円滑化法に絡んだ再生関連株は、基本的にヘッジファンドなど短期筋の好む銘柄群ということもあり、やはり、スピード調整局面に入ったと見るべきだろう。ただ、今日は企業再生コンサルの山田コンサルティンググループ(4792・JQ)が、一時ストップ高(30%高)の13万4900円まで買われ、引けでも12万9900円と24%高となった。この銘柄は再生関連株華やかなりしころの05年に20倍以上に化けた実績があり、私も注目している。05...
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アイフルは新たな再生関連株の主役に PART3

毎月行なっている株式講演会や連載コラムなどでイチ押し銘柄に挙げてきたアイフル(8515)が今日、再び急騰した。株価は38円高の393円と東証一部値上がりランキング第3位になった。出来高は7821万株と、みずほFGに次いで第2位にランクイン。ちょうど1週間前に387円まで急騰した後、急反落していたが、1週間ぶりに年初来高値を更新した。材料は自民党が先週21日に公表した政権公約(案)の中に、「適正な規模の小口金融市場の実現」として、(貸金業法を改正して)「総量規制と上限金利規制を見直す」という記載があったこと。以前から私が主張していた材料が日の目を見そうになってきた。ただ、今日アイフル以外でこの材料に反応したのは、Jトラスト(8508・大2)とアコム(8572)の2銘柄だけだった。オリコ(8585)やジャックス(8584)、ポケットカード(8519)などは、ほぼ前日比変わらずか、少し高い程度終わった。まだ、前述の政権公約が「公約案」にとどまっているからなのか、織り込み済みなのか、何とも言えない。しかし、案が出てきた以上、公約となる可能性は高く、材料としても当面、生き続けることになる。むしろ...