2026-01-16

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サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART26

日経平均は立憲民主党と公明党の新党結成による悪材料を消化しきれず、高市トレードの巻き戻しが進んで続落して終わった。終値は174円安の5万3,936円と下げしぶったが、昨日まで急騰していた東洋エンジニアリング(6330)を核とするレアアース関連株が軒並み急落するなど荒れた展開になった。TOPIXは昨日まで3日連続で最高値を更新していたが、今日はさすがに約0.3%安の3,658.68ポイントで引けた。一方、東証スタンダード指数は今日も約0.4%高と最高値を更新して終わった。しかも、注目すべきことに高値引けである。 スタンダード市場では、昨日まで急騰していた貴金属リサイクルのアサカ理研(5724)や同業のエンビプロHD(5698)、岡本硝子(7746)などレアアース関連が急落したものの、AI半導体関連のフェローテック(6890)や上村工業(4966)精工技研(6834)、岡本工作機械(6125)などが買われ、出来高も高水準。前述したように、スタンダード指数自体が高値引けしたことからもわかるように、外国人投資家とみられるまとまった新規資金が流入していたようで、今日のように相場全体の地合いが悪化...