2025-06-25

ブログ(会員限定)

トランプバブルPART2が始動か PART20

日経平均は続伸して151円高の3万8942円と3万9000円の大台乗せ寸前まで戻してきた。実に今年2月19日以来4カ月ぶりの高値圏である。3万9000円もそれなりの上値抵抗線ではあるが、3万8000円に比べると格段にシコリが少ないため、ここを突破するのは時間の問題だろう。すでに最大の懸念材料だったイスラエル・イラン紛争は停戦が合意され、ペルシャ湾岸の地政学的リスクは激減した。あとはトランプ相互関税の延長期限が7月9日に迫っていることが目先の最大のリスクだが、これも一連のトランプ発言から再度延期するとの観測が有力である。日本固有の悪材料としては、来月20日が投開票日となった参議院選挙が気になるところだが、与党が大幅に議席を減らすことは株価にも7~8割織り込まれたと考えられる。今、私が注目しているのは、参議院も過半数割れした状態で、このままパーシャル連動でいくのか、どこぞの党を引き込んで連立を組むのかどうかである。どちらにせよ、自民党が下野するわけではないので、短期的には株価に大した影響は及ぼさないと見ているが、中長期的には株価の下落要因になるのは間違いない。話は変わるが、今日は“造船関連...