2025-06-23

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トランプバブルPART2が始動か PART19

先週末の米軍によるイラン核施設への攻撃を受けて、日経平均は午前9時半過ぎに380円ほど急落する場面があった。しかし、その後は下げ幅を徐々に縮めて、大引けでは49円安の38354円と何事もなかったかのような下げ幅で取引を終えた。旧マザーズ指数のグロース250指数は0.3ポイント高の751ポイントとプラスで引けている。米国が突然イラン攻撃に参戦したにもかかわらず、日経平均やTOPIX(東証株価指数)が小幅安で済んだのは、「遠くの戦争は買い」といった相場格言もさることながら、トランプ大統領に近い投機筋が事前に空売りの持ち高を積み上げていたことが大きいと思われる。ウクライナ戦争も敗戦時も、日米欧の主要市場の株価は大して下げず、むしろ開戦前に急落したイメージだが、まさに今回もそのような不自然な値動きである。イランの報復攻撃の規模にもよるが、トランプ大統領はイラン核施設空爆の直前、イランに対して核施設を攻撃すると事前通行したと報じられており、イラン側はその事前通告を受けて核施設から研究者などの人員を空爆前に避難させていたと考えられる。その分、米国に対する恨みは若干軽くなっていると考えられる。今回の...