ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART18
日経平均は大引け前のクロージングオークションで100円ほど下押して、今日の安値圏で引けた。終値は85円安の3万8403円で、今日1日大きな節目である38500円を意識した相場展開だった。日本時間で今夜、NY市場はメジャーSQ(クワトロ・ウィッチング)であり、売り方と買い方の激しい攻防が予想される。あと10日で第2四半期末を迎えることから、日本のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)を含めて世界の年金基金は運用ポートフォリオを見直すリバランスの時期に入っており、6月末が近づくにつれ、株式や為替相場は波乱の展開が予想される。今日の東京市場は半導体関連株と中小型の防衛関連株が賑わう一方で、ファーストリテイリングやリクルートHDなど日経平均への寄与度が高い値がさ株の一部が売られた。防衛関連株も三菱重工やIHIなど大型株は利食い売りに押されて続落した。輸出関連株もトヨタやソニー、日立など大型株ほど下落する銘柄が多かった。前述したように、今は年金基金などがポートフォリオ見直しに伴う銘柄入れ替えを活発に行なう時期であり、年初からの上昇率が大きい銘柄ほど利益確定売りが増える傾向にあるので要注意だ。...
