2025-06-04

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トランプバブルPART2が始動か PART12

日経平均は4日ぶりに反発して26週移動平均(3万7725円)を上回ってきた。米国市場でAI半導体最大手のエヌビディアが終値ベースで今年1月下旬の水準を回復し、マイクロソフトを抜いて米国株の時価総額1位に返り咲いたのが好感された。これを受けて日経平均への寄与度が大きいアドバンテストやディスコ、ソフトバンクGなどが買われ、相場の地合いが好転した。また、防衛関連株がほぼ軒並み高となり、年初来高値や上場来高値を更新する銘柄が急増した。ただし、トヨタ創業家などがTOB(株式公開買付け)を表明していた豊田自動織機のTOB価格が常軌を逸する安値に設定され、株価は約12%安と急落して、プライム市場の値下がりランキングで1位になったのが気になる。防衛関連株についてだが、私の講演会や株式新聞の「プレミアムレポート」、日経マネーの連載などで取り上げたジャパンエンジンコーポレーションが今日、700円ストップ高(17%上昇)の4825円を付け、東証スタンダード市場で値上がりランキング2位になった。ランキング1位はこれも私が以前から講演会やプレミアムレポート、日経マネーなどで取り上げている協栄産業で、23.5%の...