ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART119
休み明けの日本株は総じて堅調だった。日経平均こそ74円安の3万7677円と小幅続落したものの、TOPIX(東証株価指数)は5日続伸して年初来高値を更新した。昨年7月の史上最高値まであと5%に迫っている。東証スタンダード指数も7日続伸し、水曜日に続いて2日連続して史上最高値更新となった。今日はメガバンク中心に銀行株が大きく買われた一方で、防衛関連株が上げ過ぎの反動で値下がりする銘柄が目立った。今夜は米国株がメジャーSQのため、株式相場も為替相場も荒れそうだが、ひとまず売り方と買い方の攻防戦に決着がつく。今回の3カ月のタームでは、売り方の圧倒的な勝利に終わりそうだ。問題はSQ通過後から4月2日のトランプ互恵関税導入まで、相場がどう動くか読みが非常に難しいことである。トランプ大統領は一昨日、4月2日のトランプ互恵関税導入日を「米国の解放記念日になる」と自信が運営するSNS「トゥルース・ソーシャル」に書き込んだほどだから、よほど大胆なことを計画しているのだろう。相互関税の対象に自動車が入る可能性が高いことはわかっているが、それ以外の品目は全く不明である。トランプ関税のもう1つの柱である一律関税...
