ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART84
日経平均は今日の前場段階で770円高の3万9053円と一時3万9000円台を回復したが、戻り待ちの売り物に押されて大引けでは496円高の3万8780円と、25日移動平均(約3万8680円)をやや上回るレベルで引けた。米国株の上昇の勢いが止まらず、NYダウは先週末に426ドル高の4万4296ドルと終値ベースで2週間ぶりに過去最高値を更新。今日の時間外取引ではさらに250ドル超上げて4万4500ドル台とザラ場ベースでも高値を上回る格好になった。米大統領選終了翌日から再燃したトランプトレードは、11日にNYダウ、ナスダック指数とも最高値を付けるまで続いたが、その後は上げ過ぎの反動で調整局面に入っていた。まだナスダック指数、S&P500指数ともに11日の高値を抜けていないので、調整が一巡したとは言い難いものの、米国株に世界のマネーが向かい始めているのは確かである。逆に、大型景気対策への期待から9月から10月にかけて急騰した中国株が売られている。今日は日本株だけでなく、韓国株・インド株なども急騰していて、世界規模で機関投資家のポートフォリオを見直す動きが起きているのかもしれない。ドル円相場も今日...
