ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART82
日経平均はトランプ再選確定後の最安値で引けた。先週末の時間外取引では東証終値よりも800円以上安い3万7700円台まであったが、今日の東証での最安値は3万8150円と3万8000円の大台割れは回避した。ただ、米国でもトランプ再選確定後に大幅高した反動と、次期トランプ政権での大幅な関税引き上げや不法移民の大量強制送還による悪影響が改めてフォーカスされ、利益確定売りがしばらく優勢となりそうだ。エヌビディアの決算が20日に控えていることから、半導体関連株の比率が高いナスダック指数や日経平均は、それが通過するまで弱含みとなりそうだ。この点で、日経平均は明日、明後日と3万8000円割れとなる局面がありそうだが、その場合の下値メドになりそうなのが、75日移動平均の3万7910円と、52週移動平均の3万7763円辺りだ。前述した先週末の時間外取引ではこの52週線まで一気に売りを仕掛けられた感じであるが、この水準で下げ止まっている。一方、TOPIX(東証株価指数)はウエイトの高いメガバンクの急伸もあって、現状は25日移動平均線(2690ポイント)が下支えラインとなっている。ただ、こちらもトランプ・トレ...
