ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART62
今日は午前中(朝10時から)に米大統領選のテレビ討論会があり、夜9時半には米CPI(消費者物価指数)の発表と2つの大イベントが重なった。しかも、今日はメジャーSQ2日前の「急落の急所」であるということもあり、ヘッジファンドなど短期筋が思い切った「円買い・日本株売り」を仕掛けてきた。それにより、日経平均は一時900円超急落し、円相場も一時1ドル=140円70銭台まで円高が進んだ。しかし、日経平均は終値で539円安、時間外取引で午後4時半頃に3万5980円と東証の前日終値に比べて180円安まで戻す局面があった。今週月曜日も日経平均は一時1200円近く下げた後、大引けでは170円安まで戻して引けており、今日もそれと同じような展開である。ただ、今日の場合は今夜9時半に米CPIの発表が控えているため、場中には戻しきれなかったというのが実情だろう。もっとも、円相場は141円20銭近辺と前日の143円台半ばに比べて2円以上も円高が進んだ状態であり、これについては明日以降の株安要因になるだろう。明後日金曜日の寄り付きでメジャーSQが終了するまで、ヘッジファンドなど投機筋は執拗に円買いを仕掛けてくるだろ...
