2023-03-08

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART6

日経平均は今月に入ってわずか6営業日で1000円上昇した。一方、TOPIX(東証株価指数)は昨年来高値を更新して、1年半前につけたバブル崩壊後高値にあと3%余りと急接近している。やはりPBR1倍割れ銘柄が採用銘柄の半分近くを占めるTOPIXは大相場になりつつある。それに対して、PBR1倍割れ銘柄が採用銘柄にほとんどないマザーズ指数は、先月10日につけた戻り高値すら更新できていない。2006年につけた最高値からは3分の1以下のレベルに過ぎない。株式市場の市況解説ではバリュー株とグロース株のどちらが物色人気を集めているかという話題が良く出る。その意味では現在の相場がバリュー株優位であることは明白だが、相変わらず相場の本流がPBR1倍割れ銘柄であるということに気づいていない投資家が多いことに驚かされる。今日の東証全市場の売買代金上位銘柄を見ると、相変わらずレーザーテック(6920)が断トツの1位で、2位が日経平均レバレッジ投信(1570である。ベスト10の中身を見ると、3位の三菱UFJ(8306)、4位の三井住友FG(8316)、6位の日本郵船(9101)、7位の日本製鉄(5401)と4社は...