2023-03-06

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART5

前回「PBR1倍割れ銘柄や高配当株の実需買いが地かなりの規模に達して、先物やオプションを駆使して日経平均を2万7500円前後に抑え込むことが不可能になってきたことが最大の上昇要因と見るべきだろう」と書いたが、やはり今日もその通りの展開になっている。日経平均は310円高の2万8237円と3カ月ぶりの高値に過ぎないが、PBR1倍割れ銘柄の動きを強く反映するTOPIX(東証株価指数)は16ポイント高の2036ポイントと1年2カ月ぶりの高値を付けた。TOPIXは2021年9月に2120ポイントと31年ぶりの高値を付けたが、あと8%あまり上昇すればそれも更新して33年ぶりの高値となる。また、東証スタンダード市場指数は今年に入ってからほぼ一本調子で上げ続けて最高値を更新中だが、プライム市場指数は今日やっと昨年11月の高値を上回ってきた。グロース市場指数は昨年4月の発足時の1060ポイントが高値だが、現在は977ポイントとまだそこから1割弱低い水準にある。もう忘れてしまった人も多いだろうが、スタンダード市場の元になった東証二部指数は昨年、過去最高値を更新し続けたあと廃止になっていて、その頃からPBR...