ブログ(会員限定) インフレのピークアウトを確認、米利下げ期待で成長株の見直しが加速か PART3
今日は日経平均が11円安と小幅に続落した一方で、TOPIX(東証株価指数)は4ポイント高の1994ポイントと小幅に反発した。お盆休みを挟んで日経平均はわずか4営業日で約1400円も上昇したため、上昇一服となるのはやむを得ないところだ。しかも、売り方と買い方で2万9000円の大台を巡る攻防戦になっているため、当面はこの2万9000円前後の値固めが必要であり、来週は週末に米国でジャクソンホール会議が予定されていることから、スピード調整局面を迎えると見ておくのが無難だろう。ジャクソンホール会議では26日にパウエルFRB議長の講演が予定されている。9月21日、22日のFOMC(米連邦公開市場委員会)に向けてパウエル議長がどんなメッセージを発信するのか注目されているが、パウエル議長の発言内容によっては、為替・株式相場とも上下に大きく振れる可能性があるので要注意だろう。円安が再び1ドル=136円台まで進み、円安メリット株を見直す動きが強まりそうである。ジャクソンホール会議でパウエル議長が米国の景気後退入りを認めて、早い段階での利下げに言及すれば話は別だが、中間選挙を控えているため、バイデン政権に忖...
