2022-08-01

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歴史的な円安局面に突入か PART40

日経平均は2万8000円の大台目前で3日足踏みしている。先週は木曜、金曜とザラ場で一時2万8000円台に乗せたが、大引けでは大きく反落して2万7800円台で終わった。今日は一度も2万8000円台に乗せなかったが、2万7993円と終値ベースで6月9日以来の高値水準で引けた。先物の時間外取引では、午後5時過ぎに2万8070円をつけたが、欧州株の上げ幅縮小に伴って午後6時半現在では2万8000円出没の動きだ。日経平均が2万8000円をなかなか上回れない最大の理由は急激な円高だろう。ドル円相場は7月14日の139円台から先週末には132円台まで、一気に7円も円高が進んでしまった。75日移動平均が132円ちょうど近辺にあるため、ここが下支えになるかどうかが、円高を見るうえでの1つのポイントになる。3月初め以降、円相場は一度もこの75日線を割り込むことなく推移してきたから、ここで反発するかどうかが短期的な注目点であることは間違いない。同じく3月以降下値支持線となっていた13週移動平均は、先週末にほぼ5カ月ぶりに割り込んでいるので、75日線で止まらないようだとお盆休み辺りにまた「円買い・ドル売り」を...