歴史的な円安局面に突入か PART26
米CPI(消費者物価指数)ショックで米国株は底割れの様相を呈している。先週末に発表された5月の米CPIはプラス8.6%と、事前予想を大幅に上回る今年最高水準になってしまった。これにより、FRBの利上げペースが加速するとして米長期金利は3.2%台に急上昇し、ドル円相場も一時135円台と24年ぶりの円安水準になった。NYダウは今日の日本時間午後5時過ぎの時間外取引で600ドル超下落し、3万700ドル台に突入。5月20日につけたザラ場安値3万635ドルに急接近している。同じく時間外取引でS&P500指数は年初来安値を更新している。前回の当ブログでNYダウとS&P500指数は三角持ち合い下放れの様相になってきたと書いたが、おそらく米国株は二番底を模索する展開になるだろう。とりわけ、第二次ITバブルが崩壊中のナスダック市場は下げ止まりを予感させる動きに全くなっていないのが気になる。
2022.06.13
ヤマモト
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