ブログ(会員限定) 歴史的な円安局面に突入か PART23
日経平均は先週末に大きな節目だった2万7500円を上回り、2万8000円の次なる節目に肉薄している。午後2時半現在で2万7930円と200日移動平均(先週末時点で2万7940円)を上抜けようとしており、2万8000円台乗せが濃厚になってきた。海外勢から先物にまとまった買いが入ってきているほか、今日は今月末ないしは来月初めに「GoToトラベル」を再開する方針が先週末に伝えられたことで、JR各社やHIS、藤田観光など旅行関連株が一斉に買われている。今月10日からは観光目的の外国人旅行客の受け入れも再開するから、観光業界から要望の多い「GoTo」を解禁せざるを得なくなったのだろう。中国・上海でのロックダウンも解除され、日本株を取り巻く悪材料がここにきて一気に取り払われつつあることが日本株再評価につながっているものと思われる。為替相場も1ドル=130円台後半と再び円安が加速し始めた。対ユーロでは4月につけた1ユーロ=140円の今年の安値を更新してきており、対ドルでも円の安値更新は時間の問題になってきたと言える。ただ、日本株は今週末にメジャーSQを控えているため、水曜日以降に嵐が訪れる予感もしな...
