ブログ(会員限定) コロナ・バブルが遂に崩壊 PART8
フランスのマクロン大統領の仲介で米露首脳会談が開かれるとのニュースが流れ、日経平均は朝方の600円近い下げから大引けでは211円安の2万6910円と大きく下げ幅を縮めて終わった。ロシア側はあくまでもウクライナ側の親ロシア派住民がウクライナ政府軍に攻撃されているとの口実で、彼らを救済するためにウクライナ国境付近に約17万の兵を展開しているようだ。先週木曜日の段階では10万人規模と報じられ、ロシア側も一部が撤収したと発表していたが、米側は17万人まで増えていると主張している。米側は元々、ロシア軍が別の地域から撤収する映像を事前に撮影し、その映像が軍撤収の証拠だと主張するつもりだとロシア側の動きを予想し、かなり前から世界に発表していた。ロシア側はウクライナ側の親ロシア派勢力を使って、ロシア軍によるウクライナ東部2州への軍事侵攻は時間の問題だったとも言える。石油や天然ガス、ニッケル、アルミ、パラジウムなどで、ロシアは高い世界シェアをもつ資源大国である。自らがウクライナ危機を演出することで資源価格が急騰する一方、すでに経済制裁を受けているロシア側はウクライナに軍事侵攻したところで失うものは少ない...
