2022-02-02

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コロナ・バブルが遂に崩壊 PART3

米国発の世界同時株安は先週木曜日を底に反転し、戻り歩調を強めている。NYダウは下げ幅約3800ドルに対し、2200ドル以上の反発と半値戻しをすでに達成した。一方、割高なグロース株の多いナスダック指数は3分の1戻しも達成できていない。これは日本も似たような状況で、日経平均がほぼ3分の1戻しを実現したのに対し、マザーズ指数は昨年2月高値1340ポイントから621ポイント安の719ポイントまで下げたのに対し、まだ90ポイント弱しか戻していない。日米ともにバリュー株物色が再燃しつつあるのに対し、グロース株は戻り売りに押されているのが実情だ。今日、東証一部の値上がり上位はほとんどがカタカナ社名の中小型株で占められた。しかし、大半は割高なバリュー株だった。今回の急落局面ではグロース株だけでなく、割安な中小型株の多くも急落に巻き込まれた格好で、それが決算発表を機に大きく買い戻されている印象だ。米国では引き続き、資源株が相場のリード役になっていて、昨日はエクソンモービルが6.4%上昇して80.8ドルと2年10カ月ぶりの高値をつけた。同じく石油メジャーのシェブロンは8年ぶりの高値をつけている。先週のグロ...