2022-02-16

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コロナ・バブルが遂に崩壊 PART7

ウクライナ国境付近からロシア軍が一部撤収したとのロシア側の発表を受けて、米国株、日本株ともに急反発した。NYダウは1.2%上昇、ナスダック指数は2.5%上昇、日経平均は2.2%上昇した。現状でNYダウは1月の史上最高値をベースに下げ幅の半値戻し水準にある。ナスダック指数は同じく最高値から下げ幅の3分の1戻し水準、日経平均は昨年9月の高値から4分の1戻し水準にある。一方で、マザーズ指数は昨日、終値ベースで新安値をつけていて、今日はそこから1.1%戻したに過ぎない。マザーズ市場はコロナ・バブル崩壊がまだ進行中の段階にあると言わざるを得ない。それに対してバリュー株が圧倒的に多い東証二部指数は、昨年9月につけた史上最高値から10%弱下げた水準にとどまっている。この点からも現在は「バリュー株買い・グロース株売り」の流れが継続していることが読み取れる。昨日で決算発表シーズンは終了した。東証一部のルールでは期末から数えて45日以内に決算発表をしなければならないが、いつもならマザーズ銘柄を中心にルールを破る企業が数十社から百社前後ある。しかし、今日決算発表したのは午後4時半現在で1社も確認できていない...