ブログ(会員限定) コロナ・バブルが遂に崩壊 PART6
今日は日銀が1月25日以来となるETF(上場投資信託)の701億円の買い入れを行なったため、日経平均は後場に入ってやや持ち直し、前場の安値を130円ほど上回って終わった。ウクライナ情勢の緊迫化で原油価格がWTI先物で一時95ドル目前まで上昇したことが悪材料視された。NYダウは先週末までの2日間で1000ドル以上も急落。ナスダック指数も2日間で700ポイントほど急落して二番底をつけにいく格好になっている。日経平均は日銀が買い出動しなければ2万7000円を大幅に下回っていたはずだ。やはり日経平均は2万7500円近辺を上限とする新たなレンジ相場に移行したと見るべきかもしれない。問題はそのレンジの下限だが、現状では1月28日につけた2万6000円程度が下限になるとも思えるが、2万4000円から2万7500円までの累積売買代金は非常に小さく、いわば真空地帯のため、大きく下振れするリスクがあることを肝に銘じておきたい。
