ブログ(会員限定) コロナ・バブルが遂に崩壊 PART4
先週末に発表された米雇用統計が予想を大幅に上回る内容だった。雇用情勢の急回復はFRBが重視するところであり、利上げに踏み切りやすくなる要因でもある。しかしながら、景気が着実に回復中であることは株高要因でもある。また、雇用情勢の急回復を受けて、米長期金利が1.9%台に跳ね上がったことは株価に逆風となる。これらを総合的に判断して、先週末のNYダウは21ドル安、反対にナスダック総合指数は219ポイント高して1万4000ポイントの大台を回復した。日経平均は先週末急反発した反動で、その上げ分を今日全て打ち消した形になった。ただ、今日は一時350円ほど急落していたものが下げ幅を大きく縮める展開になり、押し目買いがかなり入ったことを物語っている。日経平均は当面2万7500円が上限、下限が2万6500円程度のレンジ相場になっていくものと推測される。チャートを重視する投資家はそのような投資戦略で相場に臨んでいるはずだから、日経平均が2万7500円近辺まで上昇すると「売り」、2万7000円割れで「押し目買い」といった感じで相場を見ていることだろう。一方で、今週は決算発表がピークを迎えるため、好業績株や高配...
