ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART30
昨日の米国株の急落を見て、「来るべき時が来た」と思った人は多いのではないか。私も寝る前にスマホで株価をチェックして驚いたが、これまでに調整らしい調整がなかったので、むしろ「ガス抜きできる」と思って安心して寝ることができた。3月のようにNYダウの下げ幅が1日で2000ドルを超えるようなら、相場のターニングポイントになると思っているが、今回はとりあえずスピード調整になりそうな気配だ。「相場は最後が大きい」という格言がある。上げ相場でも下げ相場でも、その最終段階の値幅が最も大きくなるとの経験則が格言になったものだ。今回の米国株の急落はアップルやアマゾン、テスラといったテック・バブルの「終わりの始まり」ではないかとの見方も浮上している。新型コロナによる生活スタイルのデジタル化(いわゆるデジタルトランスフォーメーション)がこうしたハイテク株の株価を急騰させ、当初はコロナ・バブルと言われていた。しかし、6月中旬以降からは一部の大型ハイテク株に資金が集中して急騰する一方、大半の銘柄は大相場から取り残されるいびつな相場展開になっていた。3月のコロナ・ショック直後の安値から直近高値までテスラが7倍、半導...
