ブログ(会員限定) 3年ぶりのCGコードの改定と朝鮮戦争終結の思惑 PART2
明日からの日米主脳会談で、トランプ大統領が日米FTA(自由貿易協定)交渉の開始を要求してくる可能性は非常に高いが、その情報が詳しく開示されるかどうかはわからない。トランプ大統領は米国にとって良い条件であればTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に復帰するとも報道されているが、これは米国の農家向けのリップサービスと見て間違いない。私は米国のTPP復帰は99%ないと思っている(トランプ大統領在任中は、の話)。米英仏が14日に巡航ミサイルによるシリア攻撃を実施したが、マティス米国防長官が「1回限りの攻撃」とコメントしたために、今日の東京株式市場はほぼ終日プラス圏で推移した。NYダウの時間外取引も概ね100ドル以上高く推移していて、シリア情勢は現時点では株価に相当織り込まれたと言えるだろう。ただ、これは先物による買い戻しの効果が大きく、新興市場やREITは軒並み安といった感じである。マザーズ指数は約3%の急落となり、終値ベースで年初来安値を更新した。中小型株は東証一部市場でも弱い動きになっているが、これは決算発表やゴールデンウィーク、政局不安を意識して買い持ち高を前倒しで減らそうとする投資家が多...
