ブログ(会員限定) 株式市場は年末モードに突入
今週はクリスマス週に入ったこともあり、超強気の外国人投資家も休暇入りしたところが多いようである。今日の東証の売買代金はほぼ1か月ぶりの低水準だった。一方、鬼の居ぬ間の洗濯なのか、今日は個人投資家に人気の東京テアトルや任天堂、安永などが急落した。アニメ映画「この世界の片隅に」のヒットで火がついた東京テアトルは15%以上も急落。この銘柄の場合、3週間以上も下値抵抗線として機能していた180円を大幅に割り込んで159円の安値引けとなったことから、大量の空売りが入ったと推測される。任天堂とディー・エヌ・エーの急落は、先週末に「スーパーマリオラン」の配信が始まったことで材料出尽くし感が強まったうえに、強気の外国人がいなくなったことで、ここぞとばかりに空売りを仕掛けられた感がある。12月半ばになると、外国人だけでなく個人投資家も正月休み前に換金売りを済ませておきたいという人たちが増えるため、個人投資家好みの材料株やテーマ株が急落することがよくある。とりわけ、短期間に急騰した銘柄は、その傾向が強く出やすい。値下がりの勢いが強まると、ヘッジファンドやデイトレーダーも参戦してくるので、驚くほどの急落にな...
