ブログ(会員限定) お盆休みに向けた売り仕掛けが活発化
原油が40ドル割れするところまで急落する一方で、まだ小規模ながら世界同時株安の様相となっている。いわゆる典型的なリスクオフ相場に突入したと言うべきだろう。こうなると、株も為替も底打ちを確認するまで新規買いは控えた方がいいし、生き残りモードに徹して無理をしないことである。きのうと今日で日経平均が500円以上急落したが、来週11日の休日「山の日」に向けて、半年前の悲劇が繰り返される可能性が高まってきた。ちょうど半年前の2月11日(建国記念日)もオプションSQ2日前にも関わらず休日で国内勢は売買を手控えざるを得なかった。この日に急激な円高が進み、1ドル=117円程度だったドル円相場は2日で一気に110円台に突入、日経平均も翌12日に1万4865円と4日で2000円以上もの急落となる安値まで売られた。歴史は繰り返すで、ヘッジファンドは8月11日に向けて日経平均を1万5000円割れまで売り崩す戦略なのかもしれない。
