ブログ(会員限定) アベノミクスの変質を評価する相場に PART2
事務所が入っていたビルが地上げに遭い、先週の土曜日に無事引越が完了した。ちょうど20年八丁堀にいたことになる。寂しい思いもあるが、やはり証券街のある茅場町や兜町には知り合いも多いし、茅場町の駅の真上にある証券会館で毎月行っている株式講演会(モーニングスター主催)にも歩いていけなくなるのは不便である。株式市場の方は決算発表シーズン特有の値動きになってきた。好業績を発表しても、市場の期待に届かなければ株価が急落したり、減益幅が予想よりも拡大したらストップ安近くまで売られることもままある。自民党で電線地中化の旗振り役だった小池百合子都知事の誕生により、電線地中化関連株の人気が再燃するかとも思ったのだが、それも今日の寄り後くらいで一巡した。電線や水道管などをまとめて収納する共同溝などを作っているコンクリ二次製品メーカーは軒並み反落した。ゼニス羽田や那須電機など、急騰していた銘柄ほど下げ幅も大きくなった。先週末反発して終わった任天堂に関して一言。正直なところ、筆頭株主で米投資ファンドのキャピタル・リサーチの売りがこれほど多く出るとは私も予想できなかった。キャピタル・リサーチが最初に大量保有報告書...
