ブログ(会員限定) 月替わりで一転急落
日経平均は今日、安いところで440円安の1万8641円まであり、先月23日に開けたマド(1万8605円〜1万8746円)を埋めるような動きとなった。実際はマド埋めにはならなかったし、先物を売り崩すようなヘッジファンドの特徴的な動きもほとんど見られなかったので、やはり月替わりを意識した外国人投資家のポジション調整が主な下落要因だったと思わざるを得ない。前回、前々回と取り上げたオリコは、今日もわずかながら年初来高値を更新し、1円高で引けた(高値は246円)。アイフル1.8%安、アコム2.1%安に比べると、やはりオリコには低位株物色の矛先が向かっているという印象を受ける。この点では、いちごグループHD(6円高)やジャパン・フード&リカー(前日比変わらず)などの堅調さも納得がいく。明日は郵政グループ3社の上場だが、かんぽ生命などが大幅高になるのではないかと私は予想しており、今日の下落分は意外に早く取り戻すと見ている。市場では強気派と弱気派が拮抗しているものの、やはり11月はアノマリー(理論では説明できない規則性)的にも格好の仕込み場で、買いたい弱気派が多い今こそ買い場だと私は思う。
